日本のシャンパン | 『ほ・ほ~んの結氣膳日記』

『ほ・ほ~んの結氣膳日記』

ストレス社会に生きる現代人の〜心と体と食空間の氣を結ぶ〜『結氣膳(ゆきぜん)』を提唱する『結氣家』です。心豊かな健康づくりのための活動を中心に、都内のホテルやレストランでは『大人の夜会 結氣膳や』のイベントを開催しております。

2020年フランスで行われた、Kura Masterの サケ.スパークリング部門で審査員賞を受賞された永井酒造さん受賞記念と、

ラ・ロシエル南青山の総料理長・川島孝シェフガ桐生市のふるさと大使に任命された、記念イベントに伺って参りました。

 

 

 私も記念に(^^)

 

 

 

 

 

”水芭蕉”と命名された、群馬県の川場村のお水で作られた、まろやかですっきり感のあるスパークリング清酒です。

 

日本酒のイメージが覆されたような味わい・・・♪

 

 

 

お酒の伝統的な日本酒製法に、フランス.シャンパーニュの瓶内2次発酵の製法を取り入れた・・・スパークリング清酒です!

 

 

 

 

 

食前から頂いた、仕込み水もとってもまろやかで・・・

やはり、美味しいお水のある場所ならではの、恵の威力ですね♪

 

 

 

MIZUBASHO PURE〜水芭蕉ピュア〜の受賞に至るまでに500回もの試作を重ねたお話しや、尾瀬の水を守るために売り上げの一部を寄付されてるという・・・

 

永井代表の心温まるお話しにも耳を傾けながら・・・

 

 

 


「川島シェフのお料理は川場村が凝縮されたようだ」と絶賛!永井酒造様入魂の美酒とともに楽しみました♪


 

 



片岡鶴太郎さんがデザインされたラベル、

 

尾瀬に行ってみたくなりますね

 

 



 

 

 

 


 

お料理と共に、日本酒も濃厚に・・・

 

 


 

客席から・・・登場で工藤シェフ!


 

 

 

 

 

デザートにも合わせた日本酒が。

 

 

それぞれのお酒がお料理も引き立てて、

美酒と美味しいフレンチでの和洋折衷。

 

 

日本酒の新しい楽しみ方に心弾む一夜でした。

 

 

日本の底力、素晴らしい!!