「ハイコンポ」の3ヘッドカセットデッキ、新品2台も発掘される?!
こんばんは、まるもです。
土曜日は良い天気で最高気温も30℃!
また俺の時代がやってきたぜ!と喜んだのもつかの間、その空気は黄砂とPM2.5に満たされてますね。。
【面白い事はどんどん起こる】
このコンポは80年代のKENWOODのハイコンポ(単品販売されてました)。
K’sシリーズよりはるか前より発売されていたものです!
2022年の夏、とあるお宅から引き取ってきたものの...
CDプレーヤは故障しているし、FMラジオはモノラル受信しか出来ません。
CDプレーヤだけは直した事を書きました。
2022年にオーディオを大量に発掘した記事はこちら↓
さて、このマシンですが....
なんとこれは希少!購入を検討されたときのカタログが発掘されました!!
このカタログがまた....
ワクワクするのです!!
単品で販売されていたことから、「ハイコンポ」と呼んでも差し支えないでしょう。
プリメインアンプ2機種(オーディオ特化3入力・AV発展多入力)と、簡易2chパワーアンプもあった様です。
こんなカタログ読んだら購買欲もMAX間違いなしですよね
さて、FMラジオのステレオ受信が出来ない件に話を戻します。
そしてこちらが超本命!
カタログと一緒にリモコンも発掘されました!!
余計なコトバは要らぬ
リモコンの「AUTO/MONO」ボタンをしてみたら....
やった!!!!
FMラジオ、ステレオ受信が出来ました!
故障では無かったんですね!「5」はプリセットメモリの番号です
このマシンでFMラジオをステレオで聴くのは初めてですから、もう感動です!!
【まだまだ恐るべき出来事は続く】
このマシンも、上記KENWOODと同じく、2022年に引き取ってきた、
ビクターの「MEZZO Prezio」
こちらも、過去の記事の中で、
カセットデッキのリモコンもあるので、
デッキ本体が絶対にどこかにあるはず!
↓とこの記事の下の方で書いてました
....そう書いてから1年半
出てきたのです。
それも押し入れの天袋から!その瞬間は叫びましたね
(発掘の瞬間の写真もありますが、それは封印)
本気の、3ヘッドカセットデッキです。
早速....おもむろに接続してみました。
よし!!電動リッドの開閉は怪しいですが、音質は十分!!
他のコンポも含めて積み直し、、、
眺めていて気づきましたが、カセットデッキとパワーアンプは左右入れ替えたいですね。
【まだまだ投入は続く!】
こちらは、YAMAHAのハイコンポ、トップアートのカセットデッキ、KX-10ですね。
秋葉原のテレオンさんで購入されて、未開封の状態で眠ってました(→発掘しました)。
どんなマシンだっけ?微かにうろ覚え....
開けてみたらこれがまた....
でた!!こちらもガチの3ヘッドデッキ!!
メチャクチャな余談ですが、MDデッキのMDX-10も同じく未開封で発掘(笑)
いったい何がどうなんているんだ?!
早速、現代のKENWOODのマシンの横に設置してみました。
カセットデッキはアナログ接続、MDデッキはデジタル接続♪
気になるカセットデッキですが....
動作は問題無し!そして音質は....
これまた素晴らしい!!
テープ残量の表示から、テープポジション表示など、シリーズ中のトップモデルなだけあります。
面白い機能はこちら、下の写真の「PLAY TRIM」です。
テープスピードではありません。再生イコライザを無段階で可変できます。
これにより、最も聴きやすい音質が見つかるというものです。
番外編ですが、YAMAHAのトップアート、MD以外はリモコンが無いため、地元のハードオフにて見つけてきました。ジャンクリモコンで880円と少しバクチの趣きもありましたが、
無事に、CDプレーヤとMDデッキの操作は出来ました!
絶対に何かが狂ってます。未開封のオーディオがどんどん発掘されます。
下の写真はオンキヨーのハイコンポですが、購入先がLAOX(ラオックス)と...失念しました。
こちらは....開封はせずに、売却を検討中です。私だけでは勿体なすぎます。。
まだまだとんでもない話は続きます。
Ortfon(オルトフォン)の昇圧トランス(MCカートリッジの信号をMMのフォノイコで聴ける信号に増幅する装置)が2つと、同じくOrtfonのカートリッジも出てきてしまった話等はまたどこかで!
カートリッジは流石にダンパがダメになってるでしょうね....
【RAV4ステッカ】
少し前に、RAV4のステッカを作成した事を載せましたが、
色とデザインを変更、反省も活かしつつ作成し直しました♪
それでは、来週からもまた、仕事を頑張りましょう!