「 六番目の男 」 | 0・・映画toほげほげ

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★映画のほげほげ等、気まぐれ備忘録★

  " BACKLASH "

 

監督 ジョン・スタージェス

出演 リチャード・ウィドマーク

   ドナ・リード

    ジョン・マッキンタイア

 

 

 あらすじ、ネタバレ御免

 

 1865年の少し後

荒野(ヒラ谷)を馬で駆ける男じゃなくて女(ドナ)

崖の上からライフルを持った男が見張る

 

ドナは焼け落ちた一軒家に到着

 

1人の男(リチド)が何かを探してる

崖の上からライフルの男が発砲

リチドが反撃 撃ち殺す

男は保安官代理

 

ご遺体を町に届ける

保安官の取り調べを受ける

 

リチドは父を探していた

アパッチに襲われ五人殺されたから

墓に埋められたかも

六番目の男がいて逃げたかも

それが父かも

そいつは金(6万ドル)を独り占めにしようと

仲間を見捨ててツーソンに逃げたかも

それが父かも

 

リチドは正当防衛を主張

リチドが殺した男はアパッチに殺された男の兄

 

保安官はリチドを釈放の追放

五人を埋めた軍曹を教える

それと、君が殺した男には執念深い兄弟が2人いるから要注意だよ

 

リチドは軍曹を探す

ドナも軍曹を探す

 着替えてる

アパッチに襲われる

 

万屋に逃げ込む

アパッチの大襲撃があるかも

万屋には閉じ込められた人多数

軍曹もいる

五人のうち三人は身元が分かったが二人は分からない

身元が分からない二人の1人はドナの夫かも

だからドナには金を貰う権利がある

 

アパッチに馬を奪われ逃げられない

リチドドナにキスする

殴られる

 

馬を取り返す

軍曹死亡

 

ドナはツーソンへ戻る

また着替えてる

リチドが殺した男の兄弟に襲われる

リチドが兄弟を撃ち殺す(止めは刺してない) ドナを殴る

 

リチドは野宿

ドナが来る (リチドの行動は まるっとお見通し?)

またまた着替えてる

すぐ着替える

キスする

 

六番目の男がいるかも知れない

テキサスのシエラ・ブランカの先へ

 

悪い牧場主マキンタが6万ドルを何たらしたとか

マキンタリチドのパパだった

 

リチドが殺した男の死んでなかった兄弟は

マキンタの手下が殺す

 

マキンタの手下軍団と隣の少佐軍団の全面戦争勃発

銃撃戦の前にマキンタの手下軍団が逃げ出し

隣の少佐軍団の不戦勝

 

リチドは悪どいパパマキンタと決闘

してる最中に

マキンタを隣の少佐が撃ち殺す

 

金はもうマキンタが使っちゃった

骨折り損のくたびれ儲けだけど

リチドドナが出会えて良かったね

 

 The end

 

 

 

   

 

 

 

   「OK牧場の決闘」「 荒野の七人 」「 大脱走 」

   などのジョン・スタージェス監督の

   ヒットしなかった初期作品

 

   低予算向けの手抜き脚本

   話は唐突に進み

   セリフを多用し進行を補う

 

   主役が何に拘ってるのか

   伝わって来ない

 

 

   名作を撮る監督も

   最初はこんなもんだよ

   と、若い人には励みになる作品

 

 

      誰かが1億円出してくれれば

      この程度の作品なら撮れるかな

      無理だろうな

 

 

 

 

 

1956年 アメリカ映画 84分 制作費100万ドル