生涯続く愛の贈り物

日本ベビーサイン®協会認定講師　

米国NLP™協会認定コーチ

petapeta-art®アドバイザー（手形アート）

森本祥子です

今日は、「ベビーサイン」という言葉を作りベビーサインの研究を行った、アメリカの二人の研究者の素敵な言葉のご紹介

日本ベビーサイン協会のパートナーであり、ベビーサインの研究者である、リンダ・アクレドロ博士（左）とスーザン・グッドウィン博士（右）。

二人の研究者がベビーサインを一般の家庭に広めるべく書いたのがこちらの本。

それは、

「ベビーサインは生涯続く愛の贈り物です。」

という言葉です。

～以下、書籍からの引用です～

確かに私たちは、人生の最初の2年間にベビーサインを使うと、言語の習得、知性の発達に長期にわたってよい影響があることを発見しました。でもそんなメリットも、何十万もの親が体験した、長期にわたる情緒的なメリットに比べると色褪せます。

ベビーサインを小さなころから使った赤ちゃんは、自分の考えや気持ちが大切であることを早期に学び、さらにそれを周囲の人が理解してくれることを体験します。

その結果、他人に対しても自分に対しても、肯定的な姿勢が生まれます。

学ぶことが楽しいこと、世界がすごく魅力的なところであること、そして、自分が発見したことを大好きな人に伝えることがとても楽しいことを実感するのです。

大好きなママやパパと、お喋りが出来るようになる前からベビーサインというコミュニケーション方法を使って、

「分かりあえた！」

「伝わった！」

「受け止めてもらえた！」

そういう経験をたくさんすることは、それ以降の長い人生の中でどれだけ情緒的なメリットがあるのか。

「ママはちゃんと僕と向き合ってくれている。」

「パパは私のお話をしっかり聞いてくれる。」

そういう心の土台、自己肯定感へとベビーサインは繋がっていきます。

そんな、ベビーサインという「生涯続く愛の贈り物」

あなたの赤ちゃんにも届けてみませんか？

今月のベビーサイン体験会は、1月23日（木）10時～

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