なんだか渋谷が、物騒な事になってるそうです。
それとも、あわわ…あわわ…とオロオロしますか…。
あわわ…あわわ…と、EP6の突入です。
原作読んでますけど、ここからは想像がつきません。
画面中でも、あわわ…あわわ…してます。世界中が、あわわ…あわわ…してます。大混乱です。
何か…EP6導入の編集は、感心してしまいました。
「3体」からの宣戦布告に、防衛計画が発動されます。
資金集めの為の星群計画。
遥か彼方の星の権利を売って、戦争の為の準備資金します。そして敵を知るためにスパイ送る階梯計画。
うわぁぁぁぁ…、あわわあわわどころじゃ無くなりました。
ネタバレですよ、ここから…
ネタバレですからね…
知りませんよ…
言いましたからね…。
これ!3部の、「死神永生」の話やないけ!
どういうこっちゃ、どういうこっちゃ…
原作第1部が、エピソード1じゃないんかい!
ちょ…ちょ…ちょ…、ちょっと待て。
ってことは、末期癌のウィル・ダウニングがあの役割を果たすという事じゃないかと…
まいった、やられた。
確かに時系列で言うと「危機紀元」の始まりなんですけど、ウィルは雲天明だ!
言いましたからね、ネタバレだって言いましたからね。
3部をかじって来るとは、思わなかったぁ…
という事は、ジャックから譲られた大金の使い道も…
切ないプレゼントするのウィルじゃん!
こうなると止まりません。
EP7で、どんどん死期が迫ってきます。
人工冬眠技術が確立されます。
階梯計画で、高速に近づく為の軽量化作戦で選ばれたのは…。
切ない…切ない、EP7です。
葉博士も、旅立ちます。
葉博士自宅の写真立てで、またも1人大騒ぎします。
そして、ソードに会いに行ったところで、自分の中の表面張力が、やばい事になりました。
お墓と虫で、やばい事になりました。
ウィルは、安楽死選択し、葉博士は始まったあの場所で、夕陽の中に消えます。
読めました。
心臓バクバク状態で、EP8へと行きます。
まさかまさかの…、想像もしていなかったソールの面壁者という役割に、心臓バクバクです。
言いましたよね、さっき
ネタバレだって、言いましたよね。
面壁者計画は、原作第2部の話です。
シーズン2で、第2部の主人公の羅輯は、誰が演じるんだろうと思って見てました。面壁者として活躍する羅輯が、まさかまさかのソールが、その役割を果たすとは…。
凄いな、このチーム。
原作ものを映像化すると、どうしたって…「原作のあそこが好きだったのに尺の関係で削られちゃって残念だな」とか、「原作読んでた時のイメージと違うな」とか、絶対にあるあるじゃないですか。
まぁ、それで中国で作った「三体」は全30話とかになったのだろうけど。
骨組み壊さず、登場人物もグローバル化で国籍豊かに変換して、物語も再構成。
私は技術屋で、物語の構成とかプロじゃないんですけど、この原作からの再構成は、凄いな…と脱帽しております。
そうこうしているうちに、階梯計画は失敗に終わります。トマス・ウェイドのここから先の役割をずっと想像しているのですが、…もしかして、あれですか。あれになっちゃうんですか…。
「人類は、バカでノロマで、簡単に死ぬ」
…「虫けら」ですからね。
失意のジンとソールは、太史に連れ出されます。
そこである物を見せられます。
非常に、良いラストシーンです。
原作ファンとしては、やはりどぉぉしてもシーズン2をやって欲しい。シーズン3、シーズン4まで構想は、あるそうです。
今回の配信の結果、制作が決まって予算が決まるみたいです。
どぉぉしても、どぉぉぉぉぉしても、続きが見たい!
面壁者の計画を映像で見たい!
第3部なんか、映像化するに相当ハードル高いけど、見たい!
お願いします…。
お願いします…。
お願いします…。