日本語版が無いという事は、どうせね、あなた達見ないんでしょ?アニメと自国のドラマにしか興味ないないんでしょ…って、そうNetflixに言われてる気がして…
何か悔しい…。
続きです。
オギー・サラザールは、物理学の知識を発展させ、ナノテクノロジーの権威となって、ナノ繊維の実用化を目指してます。メキシコの女優さんが演じます。
ジャック・ルーニーは、物理学とか関係無いように見える、お菓子会社の運営をしていて金持ちです。
ジン・チェンは、中国人の優秀な理論物理学者。
ウィル・ダウニングは、物理学の教師…学校の先生です。
ソール・デュランドはオックスフォードの粒子加速器で研究を続ける、物理学研究員。黒人です。
葉文潔は、中国国内で波乱の人生を過ごした、天体物理学者、今は大学の先生。
大史は、諜報機関調査員・元刑事の諜報機関の調査員。韓国の俳優さんかと思ったら香港系でした。
トマス・ウェイドは、その諜報機関のボス。
ラジ・ヴァルマは、インド軍の血筋を持つ優秀な海軍将校。
マイク・エヴァンスは、アメリカ人で石油会社オーナーの2代目。
原作通りの人もいれば、大部分が人種が変わり、物語の簡略化や再構成に伴い、統合されたのかな…というパターンも。グローバル化とは、こういう事だ!と言われてる気がします。頑なに中国を中心にした話にした方が良かったのか、国籍を広げた方が視聴者が増えるから、続編を作る作らないを考えると、そっちの方が良かったのか…。答えは、まだ先です。
そんな事を考えながら見てるとVRの世界がどんどんと進んで行きます。EP3で、そのVRゲームの本当の目的がわかります。小説だとちょっと退屈した箇所ですが、映像にされると圧巻です。
だけど…人間コンピューターの計算の理屈が自分には理解出来ません…。
そうこうしてると主要メンバーだと思って見ていた、ある人物が殺されます。これも再構築の1つです。
どういうこっちゃこりゃ…と思ってると、EP4で地球の3体支援組織の存在が明らかになり、黒幕が登場します。ここで、1つおやっ…と思う事があったんです。時間の使い方です。原作のここ、好きだったのですけど、…変わってる。でも、台詞でも言ってたけど、…矛盾してる。次の話で、明らかになるので、おやっと思う程度にしておきます。でも、その中で、ある答えが出ます。
…人間は、信用出来ない。
EP5、クライマックスへと進みます。
パナマ運河です。
ドラマ化が決まったと聞いて、どう映像化するのか楽しみにしてた、あれです。あれをどう映像にするのか…。
はい、納得しました。
うん、あれが見たかったのです。
そして「虫けら」と言われ、EP5終了。
なるほどな、こういう終わり方か…、これはシーズン2が楽しみだし、是非作ってもらわないと困るな…。
見る人が増えて、その分予算も増えて、ゴージャスな第2部を中心としたシーズン2が出来れば良いな…、そう思ってたんですが…。
あれぇぇぇぇぇぇ…、「次のエピソードへ」という案内が出ました。あれっ…、続きがあるの?
てっきり、ここでシーズン1終わるもんだと思ってました。原作第1部で終了じゃないの?どうするんだろ…、期待と不安が交差してます。
「虫けら」期待と不安です。