G1札幌2連戦の最終日は、Bブロックを中心に行われます。前哨戦は、置いといて…
第6試合、白星スタートのドリラ・モロニーさんと黒星スタートのHENAREさんの試合。
どうしても、最近の外国人選手で肩入れしてしまうのは、モロニーさんの方。エンパイヤのジュニア枠で新日参戦して、直ぐに裏切って、バレッドクラブへ。みんな去っていったWar Dogsメンバーで、唯一新日に残ったと言う事で肩入れしちゃうのですが…。
対するHENAREさんは、新日野毛道場育ち。
肩入れするなら、俺だろうと…。
そんなことは言わないマウリの闘将は、朝まで飲んでたらしいモロニーをシットダウン式パワーボムでキッチリしめて、初日を迎えました。
どうしたら、HENAREさん、シングル戦線に浮上できますかね…。
ちなみにシットダウン式とは、座ると言う事です。
第7試合、黒星スタートのGLOBAL王者のゲイブ・キッドさんと白星スタートのOSKARさん。
OSKARのシングルプレイヤーとしての真価が問われる今回のG1。で…どうかと言うと、全然行けてます。
2mの長身を生かしたOSKARは、ゲイブさんでも小さく思えてしまいます。デカくて動けるって、やっぱ凄い。
ほぼほぼ試合もOSKARさんが押してましたが、そこは退路を絶って負けられないゲイブさん。
パイルドライバーで2発目で、OSKARを沈め…
キッチリ、解説席のタイチさんにケンカ売って、戻って行きました。
第8試合、白星スタートのカラム・ニューマン君と黒星スタートの成田蓮さんの試合。
ラフファイト交えて、基本無茶苦茶なんですけど…
セコンドの東郷さん、ゼイン・ジェイ交えて、基本無茶苦茶なんですけど…
成田さん、カラム負傷箇所である左肩に狙いを定めてたのが効いて、カーフブランディングからの変形羽折固めでキッチリ捕まえて、生意気な最年少記録男からはギブアップ勝ち。
こういう事出来るのに…成田君…
とか…言うのは、もうヤボなんでしょうね。
これが成田スタイル…。
札幌2日目メインです。
海野君を破ったザックさんと、カラムに負けちゃった上村優也君の試合。
今年の個人的な優勝候補は、上村優也君です。
変わりません。
上村君のヤングライオン時代、上村君と試合したザックさんは、そのレスリング技術を褒めて、練習に来いと言っておりました。その時以来のシングルマッチ。
これが…このメインの試合が…、面白いの面白くないの…
札幌の人…うらやましい。
2人のテクニック合戦が、凄いの凄くないの…
腕の取り合い1つ見てても、凄い事を簡単に連続でやってるこの2人は、凄い。こうやられたらこう返そうと言う頭の回転の速さと、それを裏打ちする技術が、見ていて心地よくて、どうしたらあんな試合出来るんだと感心してしまう。
見ていてわかりやすいのは、打撃に応酬なんですけど、レスリングの技術、関節技への持っていき方、どれも粋で…。
サブミッションマスターとして進化したザックさんと、自身のレスリング技術からニュースタンダードを確立させると言う上村優也君の試合が、期待はしてましたけど、期待以上の事を見せてくれます。
手首掴まれたザックさんが、くるくる回転して、最後に上村君の股の下から抜けて、ほどいたのとか、見てて凄すぎ。
大技が出てきたのが20分過ぎ。
ザックさんは、ザックドライバー
上村君は、かんぬきスープレックス
最後は、上村君の飛び技ライオンズシャイナーで、ザックさんから3カウントを奪取。
勝った上村君、次に目標はザックさんからギブアップを取る…と誓い、札幌のメインを締めました。
この上村君のニュースタンダードで、G1制覇したら、滅茶苦茶かっこいいんだけどな…。
さて、海野君が残りの試合全戦負傷欠場が決まって、試合してない人達には、1勝が追加点されました。
ここまでの成績です。
2勝1敗、HENARE、ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッド、OSKAR、カラム・ニューマン、成田蓮、上村優也
1勝1敗、ザック・セイバーJr.、ウルフ・アロン
Bブロックは、混沌としそうだ…というのだけ、わかります。




































































