11月18日 11.4Power Struggle大阪大会-1 | 岩丸の携帯日記

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CinemaSoundWorksという会社で
遅延気味な日々を追いかけ記録…(かなり…)

2週遅れで、11.4大阪大会鑑賞。

だって長いんですもん…4時間以上ありますよね。

 

これは継続的な企画なんですよね。

第0試合「FRONTIER ZONE」

田口隆祐&ザ・DKC&ボルチン・オレッグ組がDRAGON GATEのストロングマシーン・J&加藤良輝&望月ジュニア組と対決。

流石、DRAGON GATEさんです。望月さんとS.S.マシンの御子息って事ですよね。

最後はきっちりと田口監督が極めましたけど、DRAGON GATE…良いと思います。

BOSJ、DRAGON GATE枠、1個作っても良いのでは…。

 

第1試合、中島君とロイベが組んで、ニューマン&コブ組との試合。

どう考えたって、コブちゃんの独壇場。

 

 

第2試合は、Jrのスペシャル4wayマッチ。 

Jrタッグリーグの決勝戦に進めなかった、現タッグ王者のコナーズ&モロニーのぐれマッチョ組、デスペにゃん&ワトにゃんのコンビ、YOH&MUSASHIの東北越境タッグ、ロビー&藤田のThe Mighty Don't Kneelコンビ。

 

何か1番一生懸命試合してるの…、ぐれマッチョコンビに見えたんですけど…

 

最後は、デスペさんの丸め込みで、今回のスペシャルなコンビは、これで終了。

取られて悔しい藤田晃生君…。


 

第3試合は、タマちゃんとKUSHIDAさん、ケビンのトリオと、鷹木さんとBUSHIさん&ティタンのトリオ。

10月のラスベガスで、鷹木さんにNEVERのベルトを取られたタマちゃんのリマッチに向けた感じ。

でも、ティタンがいれば大丈夫。

何故?…ティタンだから。



第4試合、SANADAさん&上村君のコンビと、内藤さん&辻君のドームに向けての前哨戦。

やはり、興味を引かれてしまうのは、辻陽太と上村優也のからみ。

年齢こそ違えど、バリバリの同期。

絶対、負けたくない相手。

来たるべき時に来たるべき場所で、是非2人のシングル見たいです。

辻君、ジーンブラスター一発で、上村君から3カウント。…これは、悔しいぞぉ。

 

 

第5試合、 タンガ・ロアさんとフィンレーさん、シングルマッチョ。

フィンレーさん手段選ばずで、リベンジ。

フィンレーの今後は…。

そしてタンガ・ロアさん、来年G1で爆発する事を予告して起きます。

 

第6試合、グレートなOカーン様とジョン・モクスリー様のシングルマッチ。

ジョンモクは、カッコいい…。

来日、ありがとう。

 

対するOカーン様は、今回は腕が試されるところ。

 

いきなり突っかかって、延々と場外でやり合ってます。

 

 

カウント…20。

 

えぇぇぇ…終わっちゃったやん。

ドローやん。

久々の来日、空港行って、飛行機乗って日本来て、これでおしまい?

 

ジョンモクさんのアピールで、再試合。フォールズカウントエニウェア祭りへ変更。

 

もう…お祭り騒ぎです。

わっしょい!わっしょい!大阪でわっしょい!

わっしょい!わっしょい!エディオンアリーナで、わっしょい!

 

この二人、リングに上がろうという気が…まったくありません。

血まみれで、場外で関節技取り合ってます。

サブミッションは、そもそも場外でやるものじゃありません。ロープエスケイプ出来ないんですから…。それにそもそも。血まみれでやるもんじゃありません。

 

もう…エディオンアリーナ…大騒ぎ。

そりゃそうだ…。

俺だって、その場にいたら大騒ぎだ。

わっしょいわっしょいだ。

 

最後はデスライダーで倒して、リアネイキッドチョークで締め堕とし、ジョンモクさんの勝利。

 

しかし…おっさん、かっけぇな…。

 

ジョンモクさん、コメントです。

「オーサカの皆さん、新日本プロレスの皆さん、いつも俺を呼んでくれて感謝します。久しぶりにオーサカに来た。この街が大好きだ。この国が大好きだ。新日本プロレスが大好きだ!

俺は国境や、3文字の組み合わせを使ったゲームはやらん。AEW、ROH、NJPW、AAA…こんなもんはどうでもいい!

俺は、行きたい所に行き、やりたいことをやり、欲しいものを手に入れる。このビジネスは俺のものだ。オーケー?

ジョン・モクスリ―は、一人しかいない!

ジョン・モクスリ―は、どの海のどちら側にも、世界中で一人しかいないんだ!」

 

また来てください。

待ってます…。

 

後半へ続く。