カタール・エナジー | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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「カタール・エナジー」を表敬訪問しました。

MR. ABDULLA AHMAD AL-HUSSAINI副社長に対して、友好の印に花博開催地となる横浜市瀬谷区産ハチミツ「セヤミツラボ」をお土産に渡しました。

セヤミツラボは、三浦市の大仙養蜂園から、種蜂と指導を受けてつくられています。


カタールエナジーは、カタールの国営企業で世界最大級の液化天然ガス (LNG)輸出企業、石油業で世界第3位に位置しています。カタール自体が世界2位のLNG輸出国です。
液化天然ガスは、油田から採取した天然ガスをマイナス162度まで冷却したもので、火力発電の燃料や都市ガスの原料などとして欠かせない燃料です。
主成分がメタン(CH4)ということで、燃やした際に、二酸化炭素(CO2)や窒素酸化物(NOx)の発生が 少なく、酸性雨の原因となる硫黄酸化物(SOx)や煤じんの発生しません。また、埋蔵量も石油よりも多いため、地球環境にやさしい"クリーンエネルギー"として、さらなる拡大を目指しています。

令和6年2月には、液化天然ガス(LNG)の年間生産能力を1600万トン上積みする計画を明らかにしており、今後アジアでのLNG需要が欧州を上回ると見込んでおりアジア市場に高い期待を寄せています。
またカタールエナジーは令和6年2月4日、三井物産エナジートレーディングシンガポールとの間でガスコンデンセートの10年間の長期契約を締結しました。今年4月からの契約で、カタールエナジーは最大で年間1,100万バレルのガスコンデンセートを三井物産エナジートレーディングシンガポールに供給することになります。
日本と長期間の戦略的なパートナーシップを結ぼうというカタールエナジーの戦略の表れであり、2社はカタールで複数のエネルギー産業の共同投資を行うなど、長期にわたり戦略的な関係を結んでいます。
最高経営責任者(CEO)はカタール政府エネルギー担当国務相サアド・シェリダ・アル・カアビー。