石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
<私の目指す政治活動>
 ○自立的な生活経済圏     ○誇りの持てる教育
 ○一人でも多くの三浦ファンを ○より身近な市政に

神奈川県議会議員の石川たくみです。
神奈川県政を身近に、県政とのかけはしへ、
そして、一人でも多くのかながわ三浦ファンを!という思いをこめて、
一生懸命ブログをアップしてまいります。
応援よろしくお願いいたします。
昨日の神奈川県議会 本会議におきまして、
厚生常任委員会の審査過程で、提出すべきものと判断された
「日本版DBSの対象事業者拡大及び事業者に対する支援を求める意見書」が
全会一致で可決されました。


7月1日の厚生常任委員会で私から「日本版DBS導入に向けた条例改正案について」質問したところ、
次世代育成課長から、
「放課後児童クラブのように、義務付けがない事業者が従業員の性犯罪歴の確認をしようとする場合、まず、子ども家庭庁に認定申請を行う必要がある。
申請から認定までは、1~2か月を要し、3万円の手数料の支払いが必要となる。また、個人情報の管理体制の維持など、体制整備が必要となる」
「県としても、義務付けがない事業者においても、従事者の性犯罪歴の確認が行われることが望ましい、と考えている」
との答弁もあり、子どもの安全安心のために、
放課後児童クラブなど、子どもと接する業務を行うすべての事業者が性犯罪歴の確認等を行うことができるよう、義務対象事業者の範囲を拡大すること、などを
政府に対して強く求めるものです。




<日本版DBSの対象事業者拡大及び事業者に対する支援を求める意見書> 

 子どもを性犯罪から守ることは社会全体の責務であり、特に教育・保育・福祉など、
子どもが日常的に利用する現場においては、より高い安全性が求められている。
このような中、子どもと接する場での子どもへの性暴力を防ぐため、「学校設置者等及び民間教育保育等事業者による
児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律」(以下「法」という。)、いわゆる
日本版DBSが令和8年12月25日に施行予定となっている。
  しかし、学校、認可保育所、認定こども園、児童福祉施設等は、すべての事業者に
法で定める性暴力防止の取組が義務付けられている一方、放課後児童クラブ、認可外保育所、
学習塾、スポーツクラブ等は、任意で国の認定を受けた事業者のみが性暴力防止の取組を行う
仕組みとなっており、義務付けの対象となっていない。 
 放課後児童クラブは子どもが長時間を過ごす生活の場であり、支援員が日常的に子どもと接することから、
性暴力防止の取組を義務付けるべきとの声が現場から強く上がっている。義務付けの対象から外れることで
安全対策に格差が生じ、保護者の不安を高めるだけでなく、子どもの安全確保の観点からも看過できない状況である。
また、日本版DBSの運用に当たっては、認定申請手数料に加え、個人情報を厳格に管理するための職員の配置や
体制の整備など、事業者側に多大なコストが発生することが想定される。特に民間事業者や小規模事業者にとっては、
制度導入が経営負担となり、結果として人材確保やサービス提供に影響を及ぼす懸念がある。 
 よって国会及び政府は、子どもの安全を確保し、制度の円滑な運用を図るため、
次の事項について速やかに対応されるよう強く要望する。

1.公的機関、民間企業・団体等を問わず、一定の期間以上、子どもと接する業務を行うすべての事業者が性犯罪歴の確認等を行うことができるよう、今後、義務対象事業者の範囲を拡大すること。 
2.職員の配置や個人情報管理体制の整備など、日本版DBSの運用に必要な措置に係る費用について、国が財政支援を行うこと。 
3.日本版DBSの運用開始に向け、事業者が法の趣旨にのっとり、適切に制度を導入できるよう、国及び自治体が連携して支援を行うこと。 

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。





「NPO片目失明者友の会」関東支部 和泉尚人さまから、
全国30万人といわれる片目失明者当事者の現状についてお話を伺いました。


NPO片目失明者友の会は2013年に設立され、片目失明の当事者と家族のために、相談・交流の場や政府・自治体への要望など当事者の権利を守り、 孤立を防ぐために活動しています。

片目を失明すると、視野が30度程度狭くなるほか、立体視ができず遠近感も取りにくく、階段の上り下りや車の運転等日常生活に不便な場面があります。
しかし、厚労省の現行 身体障害者認定基準では、片方の目を失明しても、もう一方の矯正視力が0.6を上回っていると認定されません。
そのため片目失明者の方でも認定されない場合が多く、義眼購入で「補装具費支給制度(原則1割の自己負担)」が利用できないなど、経済的負担が生じています。

また、がん治療では認められている外見の変化へのケア「アピアランスケア」についても、少でも眼球が残っている場合の義眼装着は、一般の美容目的と判断され、補助制度等一切ありません。


自民党県議団として、障害認定やアピアランスケアへの適応など片目失明者の課題についての
国や自治体の現行制度改善を進められるよう取り組んでまいります。







神奈川県議会 第2回定例会が、本日閉会致しました。


本会議で採決されたのは、約3億7,039万円の補正予算案ほか
13の条例改正や指定管理者の指定等24議案が可決承認されました。

補正予算では、安全な無痛分娩を提供する体制確保のため、地域の基幹病院と
麻酔科専門医が常駐していない分娩取扱施設の連携を推進するモデル事業等
周産期医療提供体制の確保に向けた支援の予算1,000万円、
教育関連では、通勤で学校周辺の駐車場などを利用している公立小中学校や県立学校の
職員向けに通勤手当を新設することに伴う約3億1千万円、
国の「高校教育改革に関する基本方針」に沿って、実行計画策定や拠点整備を進めるために必要な
体制構築する予算、4,248万円が計上されています。

また補正予算案以外では、認定こども園の要件を定める条例の一部を改正する条例」等
日本版DBS施行に伴う規定追加等所要の改正を行うものや、
県立高校改革実施計画に基づく再編統合で、新たに横浜旭高校、戸塚南高校、藤沢東高校
を設置するための条例改正などが可決されました。




承認された予算、条例改正等についての議案は下記の通りです。

第42号議案 令和8年度神奈川県一般会計補正予算(第2号) 
第43号議案 同 年度神奈川県県営住宅事業会計補正予算(第1号) 
第44号議案 かながわボランタリー活動推進基金21条例の一部を改正する条例 
第45号議案 地方税法第37条の2第1項第4号に掲げる寄附金を受け入れる特定非営利活動法人等を定める条例の一部を改正する条例 
第46号議案 職員の給与及び通勤に要する費用の弁償に関する条例及び学校職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例 
第47号議案 認定こども園の要件を定める条例の一部を改正する条例 
第48号議案 認定こども園の要件を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 
第49号議案 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 
第50号議案 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 
第51号議案 幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例 
第52号議案 幼保連携型認定こども園の学級の編制、職員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 
第53号議案 指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 
第54号議案 指定障害児入所施設等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例 
第55号議案 神奈川県立の高等学校等の設置に関する条例の一部を改正する条例 
第56号議案 神奈川県迷惑行為防止条例の一部を改正する条例 
第57号議案 特定事業契約の変更について(県営上溝団地特定事業契約) 
第58号議案 特定事業契約の変更について(近代美術館新館(仮称)等特定事業契約) 
第59号議案 動産の取得について 
第60号議案 指定管理者の指定について(県営住宅(横浜等地域)) 
第61号議案 指定管理者の指定について(県営住宅(川崎地域)) 
第62号議案 指定管理者の指定について(県営住宅(相模原等地域)) 
第63号議案 指定管理者の指定について(県営住宅(横須賀三浦地域)) 
第64号議案 地方独立行政法人神奈川県立福祉機構定款の変更について
第65号議案 地方独立行政法人神奈川県立病院機構定款の変更について