未来の駅「高輪ゲートウェイ駅」をかながわ自民党県議同期で視察しました。
東日本旅客鉄道株式会社様ご案内のもと、
無人AIコンビニ「TOUCH TO GO」や実証実験中の数々のロボットを説明を受け、体感しました。
「高輪ゲートウェイ駅」は、コロナ禍の今年3月14日に暫定開業し、
2024年に駅前の高層ビル群とともに本開業予定となっています。
駅ホームは開放的で風通しがよく、屋根は東京ドームと同じ材質のもので太陽光が入って明るく照明が少なく済みます。
無人コンビニやお掃除ロボット、警備ロボット、
手荷物や軽食・飲料の搬送などを行うロボット、パーソナルモビリティ等の実証実験や
QRコードを使った自動改札の実証実験(9月15日〜29日)といった最先端技術が導入されていました。
「はいる。とる。でる。」
無人AI決済店舗「TOUCH TO GO」は、商品を手に取って決済エリアに立つと、
タッチパネルに商品と購入金額が表示され、内容を確認して、
交通系ICで決済をするとゲートが開いて退店できます。
店内に設置されたセンサーカメラ50台で入店した人の動きを捕捉し、また重量センサーも活用されているそうです。