新型コロナ下における地域医療について、地元「三浦市立病院」を視察させて頂きました。
市立病院は、新型コロナ感染拡大に備えた「神奈川モデル」において、
重点医療機関協力病院に位置付けられています。
4月6日からは市立病院構内に隔離した「発熱外来」を設置し、
在宅医療も変わらずに実施。
民間病院でもオンライン診療に対応することで、新型コロナ下において、
三浦市民が安心して医療を受けられる素地を支えています。
開業医・中小病院・大病院・拠点病院と、
それぞれが役割分担をはっきりさせることが、
県民が安心して医療を受けられる地域医療体制に繋がるということを教えて頂きました。