悪疫退散のお祭り | 石川巧オフィシャルブログ「すべては三浦のために」Powered by Ameba

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一期一会を大切に、神奈川県議会議員石川たくみのブログです。
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新型コロナに打ち勝とう!
 
悪疫退散のお祭り「海南神社八雲祭 祭典」が執り行われました。
 
 
新型コロナ感染拡大防止のため、御神輿渡御ではなく、
唐櫃にご神体を入れて、少人数で半日かけて渡御されます。
 
主催の「海南神社青年会(会長:坂本哲治)」は今年創立50周年。
昭和になって唐櫃で執り行われていた八雲祭を
50年前の1960年に御神輿渡御として復活させたのが青年会です。
節目の年に原点に立ち帰ることになりました。
 
 
 
八雲祭の御祭神は、疫病退散の神様「素戔嗚尊(スサノオノミコト)」です。
元々このお祭りは、江戸時代、三浦市三崎においてコレラが流行した時、
疫病の化身である八岐大蛇を退治した素戔嗚尊を厄除神として
海南神社の相殿に祀ったのが始まりとされています。
まさに今こそ、病魔を祓う大神様のご神徳が必要であり、神事を斎行することになりました。
6月30日までは夏越しの大祓、疫病退散や穢れを祓う「茅の輪」が設置されております。
 
 
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