コンバージョンEVから続くブロックチェーンバッテリーという構想 | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

三重の自宅の朝です。コンバージョンEVをやっている原点の話を少し昨日書いたのだが、地域循環する上で、商用のEVは非常に重要で、そこに積むものというのが重要であるとの要件定義のお話をした。おりしも私の田舎では苗箱を積んだ軽トラが走りながら、田植えを行っている。このサイズというのは変えられないものでもある。我が家も必要な道具でもある。

 

さてそのコンバージョンEVと並んで必要なのが、ブロックチェーンバッテリーでもある。これは何度か書いているのだが・・・

https://ameblo.jp/maruhabi/entry-12677315998.html

この正しい日本語は、次世代リチウムイオン電池とブロックチェーン技術による電池生涯寿命の管理と言った内容でもある。IPハンドリングの話も書いたのだが、IP(インタネーットプロトコル)で電池を管理していくのだが、その管理を中央集権的なクラウド技術でなく、ブロックチェーンを使って電池の価値を取引しましょうという考え方でもある。

 

それは、IPハンドリング(アイデンティティ・プリリザーブドハンドリング:分別生産流通管理)を使うことで実行出来ていくという考え方でもある。車ではFDS設計(ファンクション・ドメイン・システム)といって、シャーシやコックピット等を分散して設計していく思想でもある。この世界的に有名な企業は実はP社のコンセント事業であり、世界にこの方式でコンセントという品質を担保している。ここらへん皆さん気付いていないかもしれないですが、バラバラに注文されているし、工程も建設において実は電気工事というのは、コンセントボックス設置、配線工事、最終の化粧板取付まで時期が異なり、分解されて納品されて工期に合わせて工事が実行されているのだが、最終の品質は、実際的にはコンセントとして、15年以上、中にはもう40年くらいは、使っても保証までしないが使えているのである。

 

こんな形で商品が作られるのが理想で、コンバージョンEVをしながらブロックチェーンバッテリーが必要になってくるのである。このような話でもあるのだが・・

 

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作業しながら、羽釜のエージング

 

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色々な手法を試したのだが、結論はいたって簡単でやはり羽釜はかまどであり、薪である。丁度色々な材料や周辺修理していたので、その木材の処理もあるので、徐々にこのGWに羽釜をエージングして使いやすくしていく。
現状は、ほとんど水かタケノコのあく抜きでしか使っていない(((´∀`))ケラケラ