資産の流動性を高めるといろいろな確認が出来るのですがね・・・ | マルハビ日記

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マルチハビテーション・田舎暮らしなど移動しながら仕事をする会社員のお話。
都会暮らしを残しつつ、田舎にも生活の拠点を持つ‥‥。理想的な生活だと思います。
そんな双方生活の面白い??話 移動しているといろいろ考えてしまいます(笑)

東京のマンションの朝です。本日から札幌・東京に戻り宮古島のスケジュールである。そんな出張の講演の準備をしているとどうも怪しい人たちの訪問とか電話が多いのである。やはり不動産のブローカーたちというのか、投資信託などを運用する人たちは、いろいろモデルを考えるので非常に情報とかいろいろなものはさすがである。

 

実際、街の不動産は、不動産屋という一般の人からみて働いているか働いていないのか全くわからない人がやっている。その大きな組織になったのが、レオパレス21でサブリースという形の家賃補償とかで急成長した訳である。これオフィシャルな投資信託まで資産運用設計ができると、偽装されなくなるのだが、個人の資産運用なので、都市伝説みたいな噂話ともなるのである。

 

従って、誰かが、この運用を上手に束ねて、投資信託運用ができるといいのである。国の法律厳格化とかいろいろな指摘があるのだが、本質はこの資産が流動化出来るかが重要で流動性資産であれば、チェックは非常に厳しくなるものである。

 

小生も15年ほど前に、この不動産投資信託系の企業に雇われて、購入後資産の長期修繕計画を作って、キャッシュフロー手前までの作業を委託されてやっていた思い出がある。人の買ったものを大量にチェックして、問題はないか、今後20年に掛かる費用をしっかり見て整理をする。そしてそのときのオーダーは法律変更などの起こりうる問題点とかも書かないといけないのである。

 

このテクニックは自社でビルをもって運用しているとこの手のデータがたくさん出てくるのでぶがかりと呼ぶのだが、バックデータは非常にたくさんあり、比較も簡単で精度も高くなる。運用会社とかビル管理会社さんもやろうとするのですが、建設設計経験がないので、なかなか出来ないのもこのビジネスのよさでもある。

 

小生はあまりこの手の話はしていないのだが・・・・実際荒稼ぎ出来る作業というか仕事でもある。しかし皆さんこんな仕事をやっていることは言わないのである。これは日本人特有の不動産を転がす人=悪人というイメージがあるからである。悪い人と思われているのである。実際資産運用することを仕事としている人たちは、本当に物腰は柔らかであるのだが、契約書とか支払い日とかコマかなことはお好きでもある。

 

それは単純で損をした場合でもその人と付き合えるかが重要で、絶対的に得ばっかりで、終わることはない。損もあるのである。従って小生もこの手の仕事はあまり言わない。環境を愛する省エネ技術者であることをメインにしている。

 

しかしこの手の人たちは何故か私の後ろにやってくるので(笑)、これは単純でエネルギー計算=活動量=出費なので、これを正確に計算できる人間は非常に使える人間なのである。従って、やってくるのである。しかも小生の場合、この手のお金の流れまで整理できるタイプなので、彼らにとってみれば話が通じて、技術的なフォローが出来る人なのである。

 

私がエネルギーコスト的に安全と判断したプロジェクトに投資をすれば簡単に利益が取れるので情報が欲しいのである。トホホって思いながら。皆さん優しい人なので、夕方の会食時間も予約してくるのである。ただ飯ほど怖いものがないので、この頃逃げているのも事実である。

 

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大阪のある土地もかなりブームである(笑)ただしこれは県や市の土地である。従って運用で儲けるしかないので・・・(汗)

 

 

 

 

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