うさこちゃん(ミッフィー)の絵本を大層気に入り、日に何度も眺めては、「ウサコサン、ウサコサン」と何故かさん付け。
折良くミッフィーzakka展なる物が開催されていると知ったので、先週連れて行きました。
入ってすぐに、ブルーナさんの追悼パネル。
娘はあなたの絵本に夢中です。たくさんの素敵な作品をありがとうございました。
主にグッズ販売とフォトスポットという作りで、溢れる大量のうさこグッズ。
興奮してくれるかと思ったのに、反応は…。
とってもふつう。
グッズなどには目もくれず、会場内のテレビに流れるミッフィーのアニメにかじりついてるだけでした。
これじゃうちにいるのと変わらないじゃん!
子供ってわからない。
素焼きの真っ白なミッフィーにペイントが出来るワークショップがあり、オリジナルのミッフィーが作れるんです。
かねてより、娘がフィギュア化すればいいのにと思っている立体娘グッズが欲しい私は、娘ミッフィーを作ることにしました。
当日の服装を描くか迷ったけど、1歳誕生日の時のこの格好で作ることに。
予想はしてたけど、色塗り、難しい!
緊張なのか筆を持つ手が震える、震える。
30代半ば主婦、プルップル震えながら20年ぶり近い絵の具塗りを体験してきました。
窪んでいる場所に色を乗せればいいだけの目や口すらも線がブヨブヨになるよー、悲しいよー。
ドレスのレース柄は難易度高すぎて、裾だけトライしたのち諦めた\(^o^)/
でも楽しかったので、また機会があれば今度は2歳バージョンか猫の柄のミッフィーを作りたいな。
残酷。立体グッズと言えば、去年購入したロンパースベアが期待以上に良い出来でした。
出来たのがこれ。
ピンクの方はプレゼントで頂いた名前入りロンパースだったので、オーダーの際、希望欄に「名前のプリントを少しでも良いので残して欲しい」と書いたら、お腹の位置にしっかりバッチリ大事な文字を残して裁断してくださいました。
胸元の猫もいる!
足の裏には名前・誕生日が刺繍されているし、とても良い思い出の品となりました。
さてミッフィー展。
楽しんだけれど、人混みで何かうつされたか娘は後日熱を出し、看病する私も高熱を出し、大惨事。
でも猫だけは、私が寝込むのをいつも大歓迎です。