ひどい時は、透明ゼリーが乗っているかのような角膜の傷つき方で、遠目でも明らかにおかしく病気とハッキリわかる痛々しさでしたが、今は近くでよく見なければ異常に気付けない?くらい。
しかし今度はなんと、娘が結膜炎で目薬生活になってしまいました。
少し前から引いていた風邪のせいらしい。
菌が上へ上がってきて、目に来て悪さしちゃったんですね、と。
今日から一週間、1日4回目薬をするよう言われたのですが、ちょっと待って。
うちでは今、猫の目薬の点眼を1日7回してるんです。
そこに娘の4回が加わると、11回…!
これじゃ私、一日中小さいものを捕獲しておさえつけては目薬を差して回る生活だわ…(((゜д゜;)))
が、頑張る。
即見つかる。
口元だけでも「いた〜♡」という喜びが伝わる、恐怖の一枚。
苦々しい顔。
猫は遂にエリザベスカラーが取れました。
必要なくなった、という意味ではなく、劣化してボロボロになり物理的に取れてしまいました。
元々目元を掻きたがる様子も無かったし、もう付けなくても良いかなとボロカラーは捨てるつもりでいたら、ある日変な場所から「あー!むっちゃんだー!」という娘の声。
猫はこっちにいるのに、何を言ってるの?と思ったら、娘はゴミ箱からエリカラを拾ってやって来ました。
エリカラ=猫、という事だったのね。
一生懸命、またカラーを付けてあげようとする娘。
でも違う、そっちはおもちゃの猫よ。
娘が猫を邪険にし出したのです。
たぶん、アレは噛む。キケン。
という事がわかったためだと思います。
私、娘の目の前でめっちゃ噛まれてよく悲鳴上げてるので…。
猫が近づくと「むっちゃん、かまないでー!(私の言葉のマネ。娘のことはそんなに噛んでない)」と言って押しのけたり、猫をちらりと見て「またこのねこか」と言ったり(え⁉︎飽きたの?
)。
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
でも、猫に目薬をさしていたら、横で小さな声で(がんばれ…がんばれ…)と言い、さし終わると(がんばった…むっちゃんがんばった…)と囁いていたので、嫌いではないと思っていいんだよね?
娘のおしゃべりはどんどん進化していて、一月前からは、パート先にある保育室のおともだちの名前が言えるようになりました。
お迎えに行くと先生が「今日いるおともだち全員(5人くらかな?)の名前が言えたんですよ!これだーれ?って聞いたら、アキナ、ナナちゃん、ユキちゃん、ハルくん…って!」
と教えて下さり、びっくりしました。
うちは週に1〜3回しか預けておらず、その日いるメンツもその時々で全然違うのに、覚えるんだなあ。
しかし何故アキナちゃんという子だけ敬称略なのだろう。
また別の日は、
「私が他の子を叱っていたら、一緒に『アキナ、ダメ!』って言ってくれたんですよ〜」
と言われました。
アキナ、何をした。
しっぽブワッ。
たわしかな?