ごきげんさまです。

 
福岡市在住
やましたひでこ公認断捨離®️トレーナー
中村瑞恵でございます。
 
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1人暮らしだったの87歳の義母
3月に転倒して骨折し81日間の入院生活を終え
6月8日から介護施設での生活が始まりました。
 
 
 

義母宅の断捨離①

義母宅の断捨離②

 
 
 
 
義母に会いに行く前に
義母宅のベランダにあったものを
自己搬入ゴミとして出してきました。

 
 
 
昨日は自己搬入が多かったようで
順番待ち。

 
 
 
ベランダにあったモノは
プラスチックばかりでしたので
帰り際の計量では重量が測定できず
(軽すぎたのでしょう)
係の人がやってきて会計処理をしてくれることになり
後続車を待たせることに。
少ない量でもさっさと出したかったの
失礼しました
 
 
 
その後、義母の介護施設を訪ねると
共有スペースでスタッフさんと話している義母がいました。
 
 
 
あら、慣れてきたのね、と嬉しくなり近寄りましたら
本屋に行こうとしていたそうで。
 
 
 
でも、この介護施設では
1人での外出はできない決まりなのです。
 
 
 
1人で外出することができないことは
何度か伝えてはいましたが
実感がなかったよう。
 
 
 
家族の付き添いがあると外出できますので
急遽お出かけすることに。
 
 
 
骨盤骨折をして81日間の入院のリハビリで歩けるようにはなりましたが
以前のようにはいきません。
 
 
 
でも「自分は歩ける」という記憶は残っているので
スタスタと歩いてしまうのがなんとも危なっかしくて
義母との外出は夫と一緒の時にしようと思っていましたが
外出する気満々の義母の姿を見ると
やってみるか、という気持ちになって。
 
 
 
「お義母さん、外に出る時は必ず私と手をつなぐこと。そして、手に荷物は持たないこと」
 
 
 
何度もささやき
脳に刻ませてから外に出ました。
 
 
 
介護施設の前にはショッピングモールなので
ちょうどよい散歩コース。
 
 
 
「本が買いたい」
「チョコレートが買いたい」
「コーヒーが飲みたい」
 
 
 
手をつないでゆっくり歩き
義母の願いを全て叶えました。
「やっとコーヒーが飲めた」と
私が飲み終えるより早く
飲み干していました。
 
 

夜には
「今日は色々とお世話をしていただき有難うございました。
おかげさまで快適な時を過ごせました。
有難うございました」
とメールが届いて。
 
 
 
普段言葉数が少ない義母ですから
「ありがとう」の言葉は嬉しいなあラブラブ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
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