風水薬膳@のお茶とアロマの香りを取り入れた身体と心に
優しいくらしをお伝えするティ―セラピストのまるです


何故心と身体を整える方法を伝えたいのか



 





毎日暑い日が続いてますね

高齢者ではなくても
熱中症で亡くなる人も
毎年いるこの季節

こまめに水分補給して
脱水症状にならないように
しようと毎日お水を多めに
飲んでます




7月に福岡で参加した
「死んでみるワークショップ」


死んでみる?って何


縁起悪い?


そう思う人もいらっしゃるかも
しれませんが


生きることを真剣に向き合うための
ワークショップ


自分が死ぬときに
何を一番大切にしたいと
思うのかを
考える良い機会になりました


気持ちの良いくらい
さばさばはっきり答えてくれる
講師の上原暢子先生


現役の医師なので質問に
正確に病院のことや疾患のことも
答えてくれてました


このワークで一番心に響いたのは


「自分に嘘をつかなければ
このワークショップで
嘘つきまくって
嘘八百を言ってもいい
名前なんか名乗らなくてもいい」
から始まった自己紹介


その自己紹介も
住んでる地域なんかどうでも良くて
自分の死に対することを
伝えるだけ



えーーーーーー
人に嘘ついてもいいんだ


えーーーーーー
自己紹介なのに
自分の名前さえ名乗らずに
話してもいいんだ



本来、クソ真面目に生きてきた
私には衝撃からスタートの
ワークショップでした
(ここで一つ私の価値観を
 壊すことが出来た大切な時間)


その後に
付箋を使って


自分が大切なもの


生きてきた
大切な思い出


何でもお金も時間も
すべて自由だとして
自分が望む夢や希望、欲望


自分の大切な人や動物


それをそれぞれ色の違う
付箋紙に書いていき



自分が死んでみるワークのときに
付箋をくしゃっとつぶして
捨てていく


その時に最後まで
残った付箋が
今、自分が一番大切にしてること


死ぬときには
何も持っていけないので


最後に残ったものも
手放すのだけど
最後まで手放せないものが
判っただけで
これからの生き方の基準に
迷いが少なくなるなと
思いました



私が最後まで残していた
付箋に書かれていたものは
「大好きな人達と
毎日笑って過ごしたい」
でした


ずっと5月から続いていた
辛い出来事の原因のあの人達のことは
1mmも考えなかった


最後に会場を出る前に
暢子先生からアドバイスは
「今すぐその○○辞めな」



自分が悪いのかと悩んでたけど
自分が悪かったわけではないし、
今の状況から逃げることも
私は選択できるのだと
気付くことも出来た


このワークショップに
参加してなかったら
ずーーーと我慢し続けて
もしかしたら
重度の欝を発症して
ある日突然・・・・


ってことも起こりうる可能性も
あったんだと思いました



暢子先生は定期的東京と大阪では
死んでみるワークショップを開催して
ますが
オンライン以外は他の地域は
リクエストに応える形のため
福岡での次回でも開催予定はない


勇気だして、福岡開催を
お願いして良かったと思いました


もし、あなたが今ものすごく
我慢してつらい状況なら
一歩でも良いからその場所から
逃げる方法を考えて行動して
みてください



私もすべて
解決したわけではないけど
今日、堀ママの漢方講座を受講して
いろんな身体に対するアプローチを
学んで実践していたから
生き残れて、心を崩さずに
暢子先生に会いに行く勇気を
出せたのだと実感しました


堀ママに出会う前の
私だったら身体を整えるより
心屋のマスターコースを卒業する
ときに学んだアプローチばかりやって
心が折れてたかも


もちろん、身体が整ってれば
心屋のアプローチは効果があるけど
身体が不安定だと
セルフカウンセリングは難しいなと
実感しました


心と身体


アプローチするならまずは身体を
整える


堀ママが言ってる言葉の
一つ一つが身に染みまくった
この2か月ちょっと



もし、あなたが夜眠れないくらい
悩むほど我慢してることがあるなら


最低2日、出来るなら4日以上
有休でもなんでも使ってその場から
逃げてください


ある日突然・・・・って
誰にでもあることだと
今回実感して思ったので
私は、我慢を止めて3連休中です



自分を守れるのは
自分しかいませんよ



大切なあなたを
あなたが守ってあげて







あなたも私も
「大丈夫」

自分が自分のこと大丈夫って
信じていれば
どんな時も大丈夫





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