次の日の朝は、
たまたま担任の先生だった。
息子を預けて
私「先生……昨日、息子に死ぬって言われまして…」
先生「え!?え!?……何があったんですか!?」
私「いや…それがですね…
初めは「お母さんに行っても無理!」って言ってくれなかったんです。
でも聞いていくと…女の子が遊んでくれないって言いだしたんですよね。
あと相方くんの名前を最近聞かないから大丈夫かなぁ…とは思ってるんですが…。」
先生「そうですね…最近相方くんと遊ぶよりNちゃんとかYちゃんと遊ぶ方が多いかな?」
私「え?女の子と遊んでるんですか?」
先生「え?はい…女の子と遊んでますよ?」
あれ??
息子…女の子が遊んでくれないって言ってた…??
私「どうやら一番遊びたいのは、Kちゃん、Nちゃんみたいなんですよね。
名前上げたんで…。」
先生「あー…その二人は女の子に大人気なんですよね」
……あ…息子は好きな女の子以外は女の子として
認定していない??
みんなごめん…
私「息子君の事嫌いになったのかなって言ってて…
そんな事ないし、女の子は女の事だけ遊びたい時があるって話したんですよね。」
先生「そうなんですね。ほかに何か言ってましたか?」
私「やっぱり英語はイヤみたいです。
席が一番前だからいやで一番後ろに行きたいけどダメなのって言ってました。」
先生「そんな事ないですよー💦私が横にいますね!」
私「ありがとうございます!!」
先生「これ以外にもあるかもしれないのでわかったらまたお願いします」
そう…先生も私もこれだけで息子が
死ぬ!!!!!
というのはおかしいと思っていた。
そう…
私と先生の感は正しかった
コンタクトは1DAY派です
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平日はメガネ派
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