婚約指輪を一応もらい…
いや、お直しに出しているが…。
お直しに出してる中、話にあがるのは
結婚式
私と元夫は隣県に住んでいるが…
片道車で4時間かかる。
新幹線は通っていない
ぶっちゃけ私は結婚式自体したくなかった
ウェディングドレスを着たいとも思わなかった
結婚式＝お金が飛んでいくもの、晒し者
というイメージだった
女の子らしい服も好きではないし、あんなひらひらの服着たいと思わなかったのだ…
女としては珍しいのかもしれない
だから私は
結婚式はしたくない！！！
と元夫に言っていた
だが…
いや、結婚式って女の子の夢だろ？
親も見たいだろうし、しようよ！！
周りの友人には…
結婚式どこでやっても行くから！！
ぶっちゃけ結婚式したら金はかかるけど親戚周りしなくていいから楽だよ？
と言われた
お金かかるの嫌だなぁ…
その分旅行とか新居とか車とか貯金に回したい…
と本気で思っていた
私が結婚式に消極的なのはもう一つ理由がある
パニック障害
そう、元夫が女友達を連れ込んだ事件の時に私がなった病気
未だにこの病気は私につきまとっている…
パニック障害は、いつどこで発作が起こるか分からない
多くは
前に発作が起こった場所
逃げられない閉鎖的な空間
こんなところで起きやすい
逃げられない閉鎖的な空間
まさに自分の結婚式なんて
私がいないと成り立たない
こんなプレッシャーがある逃げられない閉鎖的な空間が他にあるだろうか！？
最後まで私は嫌だと言っていたが
義両親、両親、友人
そして何より元夫に
ウェディングドレスを着て結婚式してほしい
お金は2人とも貯めてるから大丈夫だよ！
と言われたのですることにしたのだ…
問題はまだ残っている…
どちらの住んでいる県で結婚式をするか…？
お尻の両端に妊娠線？があるから恥ずかしい…戻らないか必死に探して行き着いたこれ
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