ホテルについて…
買ってきたケーキを食べて一応クリスマスを堪能
いつくる!?
プロポーズはいつ来る!?
とそわそわしていた私…。
元夫「まる、プレゼント!はい!!」
え?このノリで渡されるということは…
婚約指輪じゃなくてアクセサリー???
また今年も空振りか…
と思って袋を見たら…
可愛い箱が入っていた
恐る恐る開けてみる…。
え?空っぽ
意味が分からず…
止まっている私を見て
元夫「いやー…婚約指輪間に合わなくてさぁ」
え?どういうこと
元夫「店員さんに無理言って箱だけ貰ってきた」
……………
私「いつ買いに行ったの?」
元夫「11月後半かなぁ?クリスマスに渡すって言ったのに
もう予約でいっぱいだから無理って言うんだぜ」
…そりゃそうだろうよ
誕生日にプロポーズならまだみんな日程違うし、間に合うよ?
クリスマスって…プロポーズする定番の日じゃねーか
私「あのね…そりゃみんなクリスマスにプロポーズしようと思って前から準備するでしょ?」
元夫「だから俺だって早めと思って11月に行ったし!
融通利かせて早めてくれていいと思わん?」
まっっっったく思いません
むしろお前がもっと早めに行けば済む話だろ
元夫「あ、指輪だけじゃ説得力ないと思ってダイヤの鑑定書も貰ってきたよ♪」
お前が気を利かせるところはそこじゃない…。
指輪がないなら花の一つぐらい持ってこいや…
元夫「ということで…指輪は後になるけど…
毎朝俺の為に味噌汁を作ってください。」
…いやです。
あなた朝弱いから味噌汁なんて飲む時間ないじゃん。
なんて当時の私が言うわけもなく…
私「朝弱いもんね…味噌汁作ったら起きるの?」
元夫「いや、プロポーズの言葉として言っただけやし…。
あ!でも朝は起きれないから毎朝起こしてね」
私はあなたのママではありません。
いい大人なんだから一人で起きろ!
私「朝弱いもんね…仕方ないな…」
私!おかしいぞ!!!
30歳近い大人!
自分で起きて仕事ぐらいいけないとだめなんだよ!!!!
これが元夫からのプロポーズとなった。
さすがモラハラ…
だがこの話には続きがあるのだ…
続きは明日…
とりあえずでいいからこう言うの入れて欲しかった…
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