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ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨

    

今回はこんな人に向けて

このブログを書きました✏︎

✔︎尿もれにお悩みの人
✔︎骨盤ケアをしている人
✔︎痩せるヒントも欲しい人


最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回のテーマ【骨盤底筋が弱るNG行動】



骨盤底筋トレーニング=尿もれ予防•改善と連想される方が多いはず。その鍛え方は割とメジャーなので、今回はそもそも弱らせないために日々の生活の中で気をつけたい行動を厳選してご紹介していきます指差し

 
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​\ そもそも骨盤底筋とは?/


骨盤の底辺にあるインナーマッスル。
(深会陰横筋、尿道括約筋、肛門挙筋、尾骨筋)

子宮、膀胱、直腸を下から支えている。

骨盤底筋が弱ると内臓や子宮、膀胱などが下がる。骨盤内の臓器で一番下にあるのが膀胱。これが常に圧迫されていてお腹に力が加わると尿もれを起こすように。

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大前提に妊娠中、出産後の尿もれは当たり前に起きます。子宮が大きくなり膀胱を圧迫するからです👶🏻産後の尿もれは分娩時に骨盤底に負担がかかり神経組織が傷を受けトイレトラブルに。


\ 骨盤底筋の役割/

膀胱、直腸、子宮などを支えていて、排尿•排便のコントロール、月経時には経血のコントロールも。
出産時には産道を伸縮させます。
姿勢や体幹、運動、呼吸にも関わります
指差し


​骨盤底筋にNG習慣


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いきむことで内臓が下に押されるように腹圧がかかる⚠️トイレをする時は腰を丸めず前傾姿勢。直腸と肛門が真っ直ぐになると便がスムーズに排出できる。便秘は食生活で改善できます!



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お腹周りが気になるからと腹筋運動をする方も多いですが、筋トレはフォームが非常に重要なのと、正しい筋肉を使いただしか呼吸する必要があります。間違った筋肉を使うと腹圧で骨盤底が下がり症状が悪化することも驚きガーン


\ ​弱ると起こるトラブル/

尿もれ、頻尿、便秘、便失禁、痔
骨盤の歪み、子宮などの臓器脱
性交痛、腰痛、骨盤痛、股関節痛
自律神経の不調、浮腫み、血流が悪くなる
下腹ぽっこり、太ももが太くなる、お尻が下がる 等



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さらに気をつけたいのが内もも(内転筋)をきちんと使うこと。電車や椅子に座る時は内ももに力を入れ膝を閉じる!姿勢の緩みは骨盤底筋の緩み⚠️そして膝歩きではなく足の付け根から🦵



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​産後すぐにガードルをつけていいと言われていたのはひと昔前の話。身体にとっては負担大です⚠️美容面、健康面で愛用されてる方はご注意を。血液、リンパの流れを妨げることで浮腫み、冷え、腰痛、肩こりなど不調を引き起こします。ボディラインを綺麗に見せたいなら筋肉で💪🏽



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花粉症のシーズンは特に尿もれのお悩みが増えます。くしゃみでお腹に力が入り膀胱を圧迫してしまいます。この場合花粉症対策も効果的ですが日頃から骨盤底筋を鍛えておくと症状の改善が見込めますよスター




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肥満だと1回の尿もれの量も増えます。脂肪の重みが減れば負担が減り改善が見込めます!腹囲の脂肪は腹筋運動ではなく、食事改善で落ちます!!


​骨盤底筋が弱る原因には加齢、女性ホルモンの減少もありますがこれは年を重ねれば当たり前のことなのでそれ以外でできる工夫や運動をしましょう🔥
トレーニングも必要ですがまずは弱らせない意識をして過ごしていくことが最大の予防になりますグッ

 
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\​ 最後に、頻尿でお困りの方へ/ 

水分を減らすのはNG。もし以下のもので摂取してるものがある場合は避けてみてくださいにっこり

アルコール、カフェイン、炭酸飲料、人工甘味料、辛い食べ物、果物、生野菜




以上、皆さまのお悩みが
少しでも改善されますようにニコニコ飛び出すハート


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【妊活栄養クラス】ふたご座