健康とダイエットの為の上手な減塩方法

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます

ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨

今回はこんな人に向けて

このブログを書きました✏︎
✔︎塩分が気になっている人
✔︎高血圧予防がしたい人
✔︎痩せるヒントが欲しい人

最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回は【上手に減塩するコツ】
についてこのブログを書いています✏︎

今回は簡単に真似できる減塩方法についてご紹介します♩日頃から塩分の高いお食事をしていると高血圧、心筋症、脳梗塞、脳出血、胃がん、腎不全などのリスクが上がるのはもちろん、頑張っているのになかなか体重が減らない原因になっていることも。

極端に減らすのではなく、まずは現状どのくらい塩分をとっているのか確認してから減らしていきましょう！

はじめに

6gの食塩相当量はどのくらいか？で言うと食塩で小さじ1です。カップ麺1個は6g前後と多いです⚠️1食で1日分に相当しますね。

基本的には塩分は調味料からの摂取が7割を占めています。しかし、食品自体の塩分が高いものもあります。まずはかけすぎ、つけすぎに注意しでいきましょう

\ 特に気をつけたい塩分の多い食品 /

カップ麺、インスタント麺、うどん、素麺
梅干し、漬物、辛子明太子、たらこ、塩サバ、塩鮭、干物、塩昆布、キムチ、食パン、魚の加工食品、プロセスチーズなど

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レシピを真似る時は、書かれてある通りよりも減らして作ってみても美味しく仕上がるかも☝️ストーリーでアンケートをとったところ目分量さんが多かったので計ってみましょう〜！

サラダにドレッシングを直がけせず、一度計量スプーンに入れて回しかける。お刺身に直接お醤油をかけず、取り皿に。液体調味料はお皿いっぱいに入れず、少量にするか、小さじ1計って入れる足りなければ後から追加することはいくらでもできますよ〜！

食材本来の味や香りを引き立てるように調理しましょう！美味しいと感じられるようになれば減塩が上手くいってる証拠です✨

焼き魚にすだちなどの搾り汁は味が締まって美味しいですよね🐟果物なので使いすぎ注意ですが、少量かけるだけでも十分に感じられますのでお試しください🍋魚を味つける時も両面ではなく片面だけに下味、味付けすると減塩がうまくいきますよ！

ハーブ類はトッピングにはもちろん、刻んでソース、マヨネーズやスープに混ぜるもヨシ。ニンニクはオリーブオイルを香り付けて風味を変えることもできますし使い方は色々ありますね！

クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモンなんかを使うとインドやタイ風になります
花椒、八角、豆板醤などで中華風🇨🇳
山椒、七味唐辛子、柚子胡椒、わさび、紫蘇は和風🇯🇵ですね。

\ 他にもある！減塩のコツ！/

⚫︎作りたてを食べる。
⚫︎オリーブオイルやMCTオイル、アマニ油などを使い、コクを出す。オイルは大さじ1が目安。
⚫︎よく噛んで食べる。
⚫︎3品つくったら1品だけ通常メニュー！他は減塩。組み合わせて徐々に全体を減塩していくのもあり。全部が味の濃い品にならないようにバランスをとる。
⚫︎外食、テイクアウト食品は1日1食まで。
⚫︎付属のタレ、スープ、ドレッシングなどは全部使わず量を調節する。
⚫︎ラベルのついた商品は必ず塩分を確認。
⚫︎スープ類の汁は残す！

以上、皆さまのダイエットがより楽に楽しいものになりますように