新感覚！「色」を操り痩せる方法

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます

ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨

今回はこんな人に向けて

このブログを書きました✏︎
✔︎新しいダイエットを試したい人
✔︎食欲コントロールにお悩みの人
✔︎痩せるヒントが欲しい人

最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回は【色を操り痩せる方法】
についてこのブログを書いています✏︎

はじめに

色にはそれぞれ特徴があり私たちの心理や行動に大きな影響を与えています。そんな色をうまく使い分けて食欲コントロールを今より楽にしちゃいましょう〜❤️‍🔥

スイス、イタリア、イギリスの大学の研究結果で青vs赤の食器やカトラリーを使って食事の摂取量をテストした実験ではいずれも【赤】にすることで摂取量が減ったということがわかっています
食材の色自体が赤の場合(トマト🍅とか)食欲増進効果があります。彩が食欲を掻き立てるわけですね。

食材と似た色のお皿に盛り付けない。
料理とお皿にコントラストがないと2割増しで食事量が増えます⚠️ 自分がどのくらい食べたのかの意識が曖昧になることが原因ですね。

食べ物の色と味覚はリンクしていて脳が味を感じるプロセスにおいては視覚が優先します。

食べ物を見たときにまず「美味しそう」などと食べる前から思いますよね？
【甘さ】をイメージしたときにどんな色を想像しますか？ピンク、クリーム色を想像しませんでしたか🍧？
白のお皿には料理を引き立てるだけではなく、感じる甘さを増す効果があります。スイーツのように甘さを感じたい時は暗い色のお皿ではなく白の食器を使うと甘さが増します🍰

リビングとダイニングのライトの色は違うご家庭が多いかと思います。ダイニングは暖色系が一般的。それはオレンジ系の白熱色の灯りの空間で食べる料理は美味しそうに見えるから。甘さが強調され、苦味が抑制される効果があります。レストランなんかはそうですよね。

昼光色は青みを帯びているため料理が味気なく見えて食欲が湧きにくくなります💡あえてそれを利用して食欲を抑えると言うわけです

色から連想する感じる味の違いがありますね。例えば緑のバナナは見た目でまだ甘くなさそうだと思うし、黄色だと甘そうだと感じますよね🍌

色から連想する味のイメージ
⚫︎ピンクや明るいクリーム色👉甘味
⚫︎黄緑、オレンジ👉酸味
⚫︎赤や明るめの茶色👉辛味
⚫︎緑👉さっぱり、あっさり
⚫︎濃い茶👉香ばしさ
⚫︎茶色👉コク、まろやかさ
⚫︎黒👉苦味
そして塩味を感じるのが上記の色というわけです