いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます
ダイエット &妊活アドバイザーのMartyです✨
今回はこんな人に向けて
このブログを書きました✏︎✔︎月経に不安がある人
✔︎出産を希望する人
✔︎痩せるヒントが欲しい人
最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
今回は【全ての女性に知って欲しい無排卵月経のこと】について
このブログを書いています✏︎
はじめに
無排卵月経は性成熟期では【不妊】の原因になることがあります。思春期、更年期、授乳期に起こる場合は生理的なものが多く(生理的無排卵)、治療の対象にならないこともありますが、後回しにせず一度受診し医師の診断を受けてください
！
妊活中の方は基礎体温をつけていることが多いですので、基礎体温が概ね2相性であればok
チェックに該当した場合、問診や内診、超音波検査、血液検査などを行って原因を特定させることが必要になります。
\ 婦人科体温計で基礎体温を確認しよう/
生理周期にばらつきがあっても排卵してる場合はタイミングが掴みづらいくらいで大きな心配はなさそうです。
月経周期は不順なことが多いです。
頻発月経(月経周期が24日以内)
稀発月経(月経周期が39日以上)
しかし正常月経(月経周期が25日〜38日)の場合でも排卵してないことがあります。
入学、移動、転職、転居など環境の変化に対するストレスから起こりやすいです。アスリートの方だと過度の練習、ダイエッターに多いのが極端な食事制限による体重減少も影響します。
風邪をひいたなど体調不良になると無排卵になることも。食欲がないからと食事を抜いたり、栄養が不足すると視床下部の働きが低下して無排卵に。
体調回復のためにエネルギーを使うのだ生殖器の機能が一時的に落ちることがあります。
ポイントは【食事•運動•睡眠•休息】
PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)や高プロラクチン血症の方は無排卵月経になりやすいです。
BMIが19以下の方やBMIが高い方(肥満）は身長に対して適正体重にすると改善しやすいと言われています。
無排卵月経を放置してしまうと、子宮や卵巣の機能低下を招く可能性があります。プレ更年期くらいから卵巣の機能が低下し排卵を起こす力が弱くなり無排卵になるケースも。
✔︎月経量が減った
✔︎月経の周期が短くなった
✔︎少量の出血がダラダラ続く
✔︎以前よりも出血量が増えた
【以前と違う】変化を感じた場合は早めに受診してください。
最後に
女子の体はデリケート！些細なストレスで無排卵月経になってしまうので身体に負担のかからない【過食】以外のストレス発散方法を見つけ解消しましょう！ストレスが多いと女性ホルモンはうまく調節できません！
以上、皆さまの心身がより健やかになりますように
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掲載記事
▶︎習慣女性2022年12月27日号(発売中)にインタビュー記事が掲載されました
▶︎ダ•ヴィンチwebで紹介、連載されました
8回連載
▶︎12/15発売の夕刊フジに掲載されました
▶︎東洋経済ONLINEさんに掲載されました✨
掲載記事
※Yahoo!ニュースにも転載されました❣️
▶︎10/22 北海道新聞の朝刊で紹介文が出ました🙏❣️
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