こんにちは!
ダイエット&妊活アドバイザーのMartyです✨
今回はこんな人に向けて
このブログを書きました。
✔︎ナッツを日常的に食べる方
✔︎ダイエット中の間食にお悩みの方
✔︎ナッツを食べても痩せない方
最後まで読んで頂けると嬉しいです☺︎
ナッツを食べる全ダイエッターさんへ
知っておいてほしいことを
まとめました☺︎
ナッツ選びのポイント
✔︎素焼き
✔︎無塩
【味付きナッツ】
これはダイエット期間には不向き!
美味しいですが痩せたい時は避けるようにしましょう!!また、ラカントを使って甘い風味に仕上げた商品なんかもありますがこちらもマーティー的にはオススメしません〜!
ラカントもあまり使わないに越したことはないですよ💡
無添加のナッツを選ぼう
ダイエッターさんは素焼きアーモンドを選んでる場合が多いですよね!ただ【無添加】のものを選んでいる方は少ないです
ナッツはとってもカビやすい!!
カビの成長や死滅する過程でできる有害物質の総称を「マイコトキシン」と言い300種類以上、確認されています。
これは栄養、温度、湿度、空気、水分などの条件がそろえば発育を続けるんですね!!
その中には発ガン性のある「アフラトキシン」という種類があります⚠️⚠️⚠️
ナッツは輸入食品の調査でカビの発生が認められると輸入許可の取り消しと原料破棄が命じられます!
私たちの安心安全を守るための水際対策によるものです。
ただそうなると輸出できなくなるので絶対カビさせたくない訳です。なので、その場合どうするのか?
カビないように防カビ剤や農薬を使用するのが一般的になります
日本に運ばれるまでにカビが発生しないように殺菌剤、防カビ剤などの散布や高温での燻蒸処理を行っています。
これは私たちを守るためでもありますが薬の残留、品質の劣化も心配ではあります…
だからこそ有機栽培のナッツがオススメです!オーガニックのナッツは防カビ剤を使わずにカビなどの検査を頻繁に受けて検査をクリアしています有機栽培で低温保管、収穫後も薬剤処理せず添加物は一切使用していないので安心して食べられますよー♪
こんな感じの商品がオススメ
カビに注意⚠️
日本は多湿の国です🇯🇵
湿気強いですよね!さらにこれから梅雨です。
カビが生えやすい状況下にあります。
通常の食品だとカビは見てわかるのですぐ破棄できますが、マイコトキシンは食品中で発生するので目で確認することができません!!
しかも熱に強いので調理し火を通しても完全には分解できず残ってしまうんです💡
特に輸入品のナッツに注意⚠️
日本に輸入されているアーモンドの生産地(ナッツ代表としてピックアップ)は97%アメリカです🇺🇸
残り2%オーストラリア、1%がスペイン。
ダイエッターに人気の【ロカボナッツ】もアメリカ産のアーモンドですね。
上記で触れた「アフラトキシン」はナッツだけではなく、ドライフルーツ、トウモロコシ、穀物などにも含まれています。いずれも【長期保存】する食品なのでカビが繁殖しやすくなります
ナッツの酸化
\ 酸化やカビを防ぐための/
ナッツの正しい保管方法
一度開封したものを常温保存すると湿気を吸って室内のカビが付着する可能性があります⚠️
カビは少量の水分で生育できるからです!
ナッツの種類別効果
これから紹介するナッツは全て素焼き、無塩のカロリーです💡!
ナッツは良質な脂質を含んでいますがハイカロリーなので食べる量は把握しましょう!!
マーティーの一押しはダイエット中なら「素焼きアーモンド」です
抗酸化作用の強いビタミンE含有量はナッツの中でダントツ!くるみの約24倍。
番外編
今回は詳しくクローズアップはしませんが、他のナッツのカロリーもご紹介しておきます
ヘーゼルナッツ
1粒1.5gとして10kcal
20g(約13粒)で137kcal
ピーカンナッツ(ペナンナッツ)
1粒2gとして14kcal
20g(10粒)で140Kcal
\ カロリー別ランキング上位3位 /
1位 マカダミアナッツ
2位 ピーカンナッツ
3位 ヘーゼルナッツ
\ 食物繊維含有量ランキング上位3位 /
※水溶性、不溶性の総量
1位 アーモンド
2位 ピスタチオ
3位 くるみ
\ タンパク質含有量ランキング上位3位 /
1位 カシューナッツ
2位 アーモンド
3位 ピスタチオ
\ 糖質含有量ランキング上位3位 /
1位 カシューナッツ
2位 ピスタチオ
3位 アーモンド
基本的にナッツは低糖質なものが多いです。ただ肉や魚などと比べると糖質量はあります。また味付け、組み合わせ、食べる量によっては糖質の摂りすぎになることも。
ナッツ✖️チョコレートの組み合わせは太りやすく中毒性が高くなるので注意⚠️
ナッツの太らない食べ方
✔︎早い時間に食べる
✔︎よく噛んで食べる
✔︎水分も一緒に摂る
✔︎最初に食べる分だけ袋から取り出す
✔︎他の脂質の高いものと合わせない
良質ですが脂質が高いのでたくさん食べると確実に太ります!
「ナッツの目安は片手に収まる程度」が目安というのを聞いたことがあると思いますがダイエット方法、1食あたりの糖質や脂質の目安、その日の他の食事、活動量などで摂取する脂質量なんかにも違いがあるので一概に鵜呑みにしない。
1食分ずつ個包装になったタイプだとそれが1食分の目安と錯覚しやすいですが適量は人により異なります。
ナッツを食べすぎると•••
こんな食べ合わせに注意
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