「サントリー1万人の第九」レッスンレポート(2) | まーすけ&佐田真衣のお気楽よもやま話

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 ども、まーすけこと、佐田真衣です。
 今回は9/5(水曜日)に行われた第2回目のレッスンについてレポートさせていただきますね。


 この日も朝9時からお昼の2時半頃まで郵便局でお仕事。終わったあと自宅へは戻らず、直接レッスン会場へ向かうつもりだったので、局の3階にある食堂で遅い昼食を取りながら(近くのコンビニで買ったパンなどを持ち込みました)、楽譜やCDのブックレットとにらめっこ。そしたら、音楽にかなり造詣の深い課長代理さんがお昼の休憩を取りにやってきて、斜め後ろから楽譜をのぞき込んできたんです(笑)。彼はまーすけが大学で作曲を勉強していることを知ってまして、「曲作り、進んでるか?」ってよく聞いてきたりもします(笑)。で、第九の出演が決まったことを話すと、彼はまじまじとわたしの持ってる楽譜を見て、「すごいやん、これ全部覚えるの?」ってビックリしてはりました。それから少しの間ですが音楽とラジオ番組(第九の会場となっている大阪城ホールのカラミで。)の話題で盛り上がり、3時半頃局を出て、レッスン会場へ向かいました。前回がほとんどギリギリに着いたため、今回は最寄り駅から前回より20分(つまり、2本分)早く電車に乗り込んだにもかかわらず、接続が想像以上によく(笑)、予定より約1時間も早く着いてしまいました(笑)。仕方がないので近くを適当に歩き、たまたま見つけたセルフカフェでバニラアイスを食べてのんびり過ごしました。ある程度時間が過ぎたところでレッスン会場へ戻ると、まだ準備中で入れず、少しの間体育館の前で待ってたんですが、人が集まってきたため急遽受付が開始されました。早めに受付を済ませ、再度楽譜とにらめっこしながら、ほかのメンバーの到着&レッスンの開始を待っていました。


 レッスンが始まり、まずは体を軽くほぐして、発声練習をしました。レッスンは1回につき2時間なんですが、発声にはすごく時間をかけます。ゆっくりと発声練習をすることで、高い音でもわりと楽に出せるようになるんです。ただし、ゲネ(=最終リハーサル)と本番ではあまり発声に時間が取れないと思うので、早めに会場に行ってある程度声を出しておいた方がいいかなという気はします。
 発声練習が終わったあとは前回のおさらいをして、今回、新しい部分に進みました。前回は最も有名なフレーズを練習しましたが、今回はその次の部分です(通称『星ふる愛』)。"Seid umschlungen, Millionen!  Diesen Kuß der ganzen Welt!"という歌詞なのですが、日本語に訳すると、「抱き合え、全世界の人々よ! このくちづけを全世界に!」になります。すごくロマンチックな歌詞ですよね♪ まず男声のみが歌い、そのあと同じフレーズが男声&女声でもう一度展開されるんです。男声のみの部分のテノールが後のソプラノと同じなので、わかりやすいといえばわかりやすいんかな? 各パートごとに順番に練習を行い(ソプラノはキーが高いため常に最後<笑)、内声(アルト&テノール)→外声(ソプラノ&バス)の順でハーモニーを確かめ合い、そして、ラストに全員でハモりました。ゆったりしたテンポで音符のひとつひとつも長いので、丁寧に歌わないとせっかくの美しい雰囲気も台無しになっちゃいますね(笑)。しかも、ソプラノはいきなり真ん中のドを基準にして1オクターブ高いソの音から始まるので、男声が歌ってる間にノドの中で声を準備してからでないと正直出すのは厳しいですね(^^ゞ まーすけはもともと広い音域を持っているとはいっても、ぶっちゃけた話、第九が歌える音域に到達したのは高校を卒業してから、厳密に言うと20歳前後なんですよね。ちなみにまーすけが自分で楽に出せて、キレイに響かせられると思っている音域は真ん中のファ(もともと低い声の方にとってはひょっとするとギリギリの範囲かもしれませんね)から1オクターブ高いミぐらいまでかな。実はハタから思うほど幅ないんだよね(笑)。
 あと、曲のいちばんラストのところも練習しました。最初ちょっとハモって、あとはユニゾンなので、相変わらず高いキーを持続させる必要があったし、最後の"Götterfunken"はちょっとテンポが取りづらいんですが、まあ、歌いやすい部分ではありますね。で、ピアノ伴奏の矢吹先生がエンディングの器楽の部分をめっちゃ速いテンポで演奏し(prestissimo@プレスティッシモなのでもともとが強烈に速いんです<笑)、無事終わった瞬間、会場中が拍手に包まれました。その時点でレッスン終了の時間となり、本番のパンフレットに載せるためのクラス写真を撮影して解散となりました。


 レッスンの合間に10分ほど休憩時間があったのですが、その間に、mixi内の「1万人の第九」コミュニティに参加しているメンバーの顔合わせをしました。お友達の方も合わせて8人ぐらい集まったんですが、まーすけも含め(笑)すべて女性でした。そのうちアルトはふたりだけでした。
 前回のレポートで書き忘れたので、この場を借りてちょっとだけ書き込ませてもらうと、今回mixi内で知り合ったアルトの女性の方がいるんですけど、彼女はお母さまと一緒のご参加だったんですね(お母さまもアルトです)。実は彼女、同じ中学&高校の出身だということがわかってビックリ。まーすけが高校生だったとき、彼女は中学生だったそうです。
 前回のレッスンである女の子と知り合ったんですが、彼女は小学6年生で、彼女もまたお母さまと一緒の参加だったんです(彼女はソプラノ、お母さまはアルト)。男女含め、子供たちもわりとメンバーの中にいるんですよね。ただ、特に男の子の場合、声変わりの時期も考慮する必要があるため、パート選びも大変なんやろうなぁと思います。


 そしたら、声に関する雑学ネタをちょこっと紹介して今回はおしまいにしますね。
 声変わりは男性特有のものイメージがあると思いますが、実際は女性も声変わりします。ただ、男性の場合は低くなるだけなのに対して、女性の場合は低くもなるけど、同時に高音も発達します。つまり音の幅が広がるんですよね。ただ、ある程度年齢を過ぎて声帯の機能が弱くなると逆に高い声が出づらくなっちゃうんだって。
 ちなみに、ちょっと下ネタ系になってしまって申し訳ないのですが、ある雑学の本で見たところによると、女性の場合平均して10歳前後から50歳前後までの間、妊娠期間中を除いて月に1度生理が来ますよね。生理期間中は高音が出にくくなるんですって。言われてみるとそうかもしれないですね。仮に出てもキレイに響かなかったりした経験、ありませんか?


【おまけコーナー】 今日のゆうごはん②
 この日はJR大阪駅構内(御堂筋口近く)にあるDELI CAFEでパスタを食べてきました。外は暑いし、何かさっぱりしたものでもと思い、梅しその冷製パスタにしました。梅のソースが絡まったパスタの上に、細く刻んだ大根(お刺身のつまを気持ち太く、短くしたような感じ)とたっぷりの青じそ&刻み海苔が載っかってまして、半分に切ったプチトマトが周りに飾られていました。梅干しのほどよい酸味が夏の暑さで疲れた体を癒してくれましたが、あとになって急にピリッとした辛さが口の中に広がり、あまり刺激の強いものが得意ではないまーすけはちょっと面食らいました(^^ゞ 。でも全体的にはやはりあっさりしてましたね。もうちょっと辛さが抑えられていたら、どんどんいけちゃうぐらいのおいしさでした。