ども、まーすけこと、佐田真衣です。
今回は昨日、9/12(水曜日)に行われた第3回目のレッスンについてレポートさせていただきますね。
昨日も朝9時から郵便局でお仕事。前日忙しくて仕事を残して帰ったので、それをカバーするために午後3時過ぎまで残っていました(それでもまだ終わらず、残りは遅番の方にやっていただきました。ありがとう<(_ _)>)。あまり遅くなるとレッスンに間に合わなくなってしまうので、急いで郵便局を出て、郵便局からひとつ北側の駅までチャリンコを走らせました(帰りが夜遅くなる場合は北側の駅の方が比較的安全なのです)。それで、4時前に電車に乗り、途中乗り換えてJR大阪駅に着いたのは5時15分前。それからレッスンまでの間に夕飯を済ませ(詳しくはおまけコーナーを見てね)、レッスン会場に向かいました。着いたのはちょうど6時頃だったかな。
予定の時間になり、ボイストレーナー&ピアノ伴奏の先生が登場。いつもの如く、軽く体操&肩叩きをして体をほぐしてから、発声練習をしました。今回の準備モードはちょっと遊び感覚の混じったものでした。隣に座ってる人と向かい合わせになり、片方の人が腕を上下方向に動かして手を叩き、もう片方の人は、左右に腕を動かして、上下に動かしてる人と当たらないように手を叩いていく、というものでした。途中でいきなり上下左右を入れ替えるよう指示されると、タイミングが合わなくて笑いがこぼれることもありました。軽いスクワットのように脚を屈伸させながら発声したり。夕ごはん(といってもお昼ごはんを兼ねてたので、かなりボリュームのあるものを食べてたんですよね<笑)を食べたばっかりだったので、この時ばかりはちょっと苦しかったです(笑)。発声の時も、隣の人と組んで3度の和音でハモり、響きの美しさを認識するようなトレーニングもしています。
じゅうぶんに声が出る状態になったあとは前回のおさらいをしました。おさらいといってもかなり時間をかけてじっくり歌いましたね。ちなみに先週やった部分は最も有名なフレーズ(=『よろこびの歌』)のすぐあとの部分(通称『星ふる愛』)なのですが、実は前半だけなんです(詳しくは前回のブログを見てね)。で、今回はその後半部分を練習しました。ちなみに歌詞は"Brüder! überm Sternenzelt muß ein lieber Vater wohnen"、日本語(現代語)に訳すると「兄弟よ! 星空の上にいとしき父(=神さま)はいるに違いない」になります。ここの部分は、前半後半関係なく、先に男声がユニゾンでソプラノのメロディーを歌ってくれるので(前回のブログで「テノールの部分」といいましたが、正しくはテノール&バス両方なのです、ごめんなさい<汗)、楽といえば楽なんですが、4声がハーモニーを奏でる部分はけっこう入りのタイミングが各パートごとに微妙にバラつく箇所もあるため、どのパートの前(もしくは後)にはいるかをきっちり聴いて確認する必要がありますね。
途中、約10分の休憩を挟んだあと、新しい部分に進みました。
今回練習したところは曲全体の中でもヤマの部分のひとつです("Küsse gab sie~"で始まる部分で、通称『神さまのキス』)。事実、難易度の高いフレーズが続きます。特に高音パート(ソプラノ&テノール)はタイヘンなのです。ソプラノは猛烈に高いキーが8ビートで延々と続くわ、テノールは臨時記号が多くて音取りづらいわ。歌詞のリズムは4声ともズレて絡み合うことはないものの、歌詞自体も読みにくい音が速いテンポで続くため、ホンマ噛みそう(笑)。実は自宅でも時間を見つけてちょこちょこ練習をしてるんですが、この部分はやっぱり歌いづらいです(涙)。結局今回は歌詞を合わせずにラララ~♪で歌いましたが、それでもかなり厳しい。特にソプラノの音域は想像を超えて高いため、ボイストレーナーの清原先生が指示したことは、「もう半音、さらにもう半音高く歌ってみましょう」(笑)。ただでさえ第九全体で一番高い音は真ん中のドを基準にして1オクターブ高いシの音。ほとんど2オクターブ分です。しかもまーすけが出せる限界の音は2オクターブ高いドまでなんで、長2度(全音でひとつ隣)上げられたらどんだけ頑張ってもダメ(笑)。それでも無理して出そうとしたら限界を超えてるから声が割れるんですよね。歌い終わったあと、「無理(笑)!」と思わず言ったら、男声パートの方々からめっちゃ笑われてしまいました(^^ゞ。でもこれ、後日談がありまして。今朝起きてしばらくしてから試しに声を出してみたんです。そしたら昨日出せなかった2オクターブ上のドの♯が楽に出せたの! 隣のレの音はもうちょっと頑張れば出せるようになるかも、というところまできました。これにはビックリ\(◎o◎)/!!
ある程度速いテンポで音が流れる部分が過ぎると、長く伸ばす部分が続きます。ここは歌詞をつけて歌いました。最後ロングトーンで"vor Gott(“フォルゴット”と読みます。意味は「神の御前に」)"と歌うんですが、イッコーさんのギャグではありませんが、ホンマにここは「どんだけぇ~!!」っていうぐらい長~く伸ばします。オフィシャルレッスンCDのブックレットで、指揮者の佐渡裕先生(通称“サドヤン”)曰く、「俺のフォルゴッーーーーーーーーーーーーォットは、長いぜ。息継ぎしながら、ついてきな!」と書かれているぐらいですから、本番は超にドがつくぐらいのものすごいロングトーンを要求してきそうな気がします(笑)。
ちょっと話が逸れますが、前の大学で所属していた合唱団でもそうなんですが、まーすけは声が大きいため、カンブレ(正式には「カンニングブレス」。ロングトーンの途中で息継ぎすること)するとすぐバレるんですよね。だから、ロングトーンの部分はなるべく一発で決めるよう心がけてるんですが、まだ慣れていない頃、それで立ちくらみを起こしかけたことがあります(笑)<事実。でも、慣れてくると、長く声と息を出し切ってホンの少しフラッとなる瞬間が気持ちいいんだよな(笑)。今回もそれを楽しめるよう、肺活量を頑張ってアップせねば(^^ゞ。
で、いよいよロングトーンのハモリのレッスン。約400人がフォルティシモで奏でるハーモニーはホントにステキな響きを醸し出していました。実際、本番の舞台で、この部分で感極まって泣き出す方がいるらしいのですが、なんかわかるような気がします。ちっちゃいときから泣き虫で、些細なことでもすぐに感動する(笑)まーすけもこのメンバーの中に入るかもしれませんね(笑)。
そして、先週同様、曲のラストの部分をおさらいして、今回のレッスンはおしまいとなりました。
先月末から今まで、3回のレッスンに出席しましたが、強烈に高い音域とドイツ語の発音にも少し慣れてきました。出来れば今月中、遅くても来月の上旬までには歌詞もメロディーも全部覚えてしまいたいなぁと思ってるんですが、やっぱり完全暗記には時間かかるかなぁ・・・。なんせ週に1度のレッスンで、現在4分の1を消化した状態。残り9回しかレッスンがないと思うと、ちょっと焦りもあります(経験がなくても仕事の都合などでやむなく経験者クラスでのレッスンに出席されている方はなおさらですよね・・・)。次のレッスンまでの間にどのくらい練習に時間が割けるかどうかわかりませんが、なるべくこまめに、でも、ノドを潰さない程度に頑張って自分のものにしていきたいと思っています。縁あってこのブログをご覧になって下さった方で、会場を問わず、この年末に第九のコンサートに出演予定の皆さま、お互いに楽しみながら頑張っていきましょう! そして、無事、最高な形で本番を迎えられることを心より願っています。
【おまけコーナー】 今日のゆうごはん③
今回はレッスンの前に夕飯を済ませることにしました(ちなみに、郵便局でのお昼の休憩時間は自販機で買ったちっちゃなスイートポテトと冷たいカフェオレで、お昼ごはんというよりはおやつタイムになりました<笑)。
大阪駅のすぐ前にヨドバシカメラがあるのですが、そこの8階がレストラン街になっているので、そこで夕飯にしようと向かったのです。そしたらお店の前で安倍首相辞任の号外を配っていたので、記念に(笑) いただいてきました(あんまり都心部に出ることがないので、号外をいただいたのは数えるほどしかありません)。
前回&前々回と洋風が続いたので、たまには和食にしようとお店を探しました。炊き込みご飯大好き人間のまーすけは、まず釜飯屋さんや地鶏料理のお店を当たってみたんですが、釜飯屋さんのお薦めが松茸ご飯だったのと(まーすけは松茸が苦手)、地鶏屋さんの方はごはん屋さんというよりは居酒屋さんというイメージが強かったので、結局「家族亭」といううどんのチェーン店に入りました。そこでオーダーしたのは唐揚げ弁当(「弁当」という名前ですが実際は定食ですね)。実は朝ごはんにも唐揚げを少し食べたんですが、かやくご飯とだし巻き卵の誘惑に負けたんです(^^ゞ。
10分ほど待って、オーダーしたものが運ばれてきました。温かいわかめうどんと炊き込みご飯、一口サイズの唐揚げ&サラダ、そしてだし巻き卵。どれも上品な味付けで、いろんなものをちょこちょこ食べたいまーすけにとってはとても満足のいくものでした。値段も800円台ととてもリーズナブルでしたよ。
かやくご飯がらみでちょっとしたエピソードを紹介します。
まーすけ家では昔からよく炊き込みご飯を食べています。ちっちゃいとき、記念日(特に家族のお誕生日)のごちそうといえばかやくご飯でした。まーすけ家は何でも具だくさんなのですが、特にかやくご飯はすごいです。かしわ(=鶏肉)、薄揚げ、人参、三度豆(=さやいんげん)、生椎茸、しめじ、こんにゃく、ちくわといった具合。ちっちゃいときから中学生の頃ぐらいまでだったと思うんですが、まーすけ家の炊飯器はガス釜でした。中学生の時はお弁当を作ってもらう都合で電気釜も使っていましたが。でも、いつからか完全に電気釜に移行した途端、かやくご飯を炊くと具が多いために生煮えになってしまう事態に陥りまして(結局その時はおじやにして食べました<笑)、それ以来まーすけ家でのかやくご飯はごぶさたになってしまいました(^^ゞ。でも、ゆで大豆と人参、さっと炒めたベーコン&生椎茸をお味噌仕立てで炊き込んだり、チキンライスを炒めずに炊くようにしたり(そうすると油を使うのは具を炒めるときだけなのであっさり味に仕上がります)して、具の種類こそ減りましたが、今でも変わらず具だくさんの炊き込みご飯を楽しんでいます。