火星の通信メッセージ -10ページ目

火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

2016年8月28日頃
 

宇宙船乗船、4回目。
 

いつものように、お昼寝の時にトライしました。
最近失敗続きだったので、今回もダメかな~と思っていたら、急にふっと、たどり着けました。
到着地はいつもの、宇宙船壁面に設置されているワープ装置らしい。
(ワープと言っても、異次元間を移動できる装置。)


いつもマークさんがそこを覗き込んで待ってくれているようです。
到着すると、いつも必ず最初に彼の顔が見える。
それで、「いつも待っていてくれて、ありがとうございます。」と言うと、
「君が来る前に、連絡が入るからね。」と。
どういう風にオーガナイズされているのか、わかりませんけど…。
(私は事前にマークさんに連絡していません。)


今回は、到着早々に彼が私に、船内を案内しようと言いました。
「そろそろ、君も知りたいだろうからね。」と。
いつも思うのですが、まったく心を読まれている。。。
私はいつも、この同じ部屋ばかりに到着して、いつもこの部屋しか見られないけど、ほかはどうなっているのかとても気になっていました。
私の席がある部屋は、たとえば6畳間を4つ細長く繋げたようなサイズの、細長い船室なのです。
それがこの宇宙船の全体なのか、それとも小さな部屋の一つでしか無いのか…。
宇宙船全体の形状は、どんな形なのか…。
私は興味津々でした。


宇宙船の内部のデザインは、現在私たちが知っているロケットや宇宙ステーションのような感じではなく、スターウォーズの世界のような感じです。(重力がある前提での設計。)
壁や床などは、私の目には金属とかプラスチックとか、窓はガラスのように見えるし、どれも地球人にとって違和感の無い素材のように見えます。
唯一、ワープ装置の扉(次元と次元の仕切り)部分だけが、よくわからないぐにょぐにょした、液体のような気体のような感じに感じられました。


まず最初に、隣の部屋に続く廊下に出ました。
廊下に出たとたん、そこに沢山の人たちがいて、にぎやかでした。
たぶん15人くらいはいたかな。
グラス片手にわいわいやっているような雰囲気でした。
地球人のような外見や、昆虫の顔?とか不思議な顔をしたヒューマノイドの人たちの他にも、よくわからない妖怪みたいなのもいるようでした。
ヒューマノイドの人たちは皆制服を着ており、みんな楽しそうに何か話してました。
彼らの横をサッと一瞬で通り過ぎただけなので、あまりよく観察できなかったのですが、一番インパクトが強かったのが、真っ赤なヒドラか、もしくは細いタコ?みたいな生き物でした。
広げた足の先から先までで3~4mありそうな大きな生き物で、壁に張り付いているような感じで佇んでいて、その色が赤い火のようだったことが印象的でした。
肉体ではなくて光だったのか? よくわかりませんが…。
これらの存在すべてが火星チームのクルーなのかどうか、わかりません。


わずか3秒ほどで廊下を通り抜け、次に見た部屋は…
「ここが動力室だよ。」
この船、まるでスターウォーズに出てくる宇宙船みたいなんですけど、こういった部屋も10畳程度の八角形みたいな形をした小さめの部屋で、これもなんだかスターウォーズの世界ぽい感じ。
部屋はがらんどうで、中央にある台の上に、直径1mほどのガラスの球体みたいなものが設置してあり。
その中に、動力源である物質か何かが格納してあるらしい雰囲気でした。
でも、私にはそれがとてもまぶしい光の球体に見えました。
まだ私には、それが何なのか認識すらできないから、彼はこんなに簡単に私をここに案内してくれたのかもしれないと思いました。


すぐに動力室を出て、また廊下を歩く。
今度は地球人ぽいタイプの人たちが、地味に数人いました。
そしてまたすぐ、次の部屋へ。


次の部屋では…
「艦長を紹介しよう。」
とマークさんに言われて、私の前に座っていた恰幅の良い男性がサッと立ち上がった。
身長は軽く2mを超えていたかもしれません。
胸板も厚く、がっしりした体形の、白髪に白く短いヒゲのある男性。
髪の色などのせいで、地球人の感覚では60歳くらいに思えるけれど、なんだかとても、圧迫感を感じるようなすごいエネルギーがありそうな雰囲気でした。
年齢とかよりも、実際に彼の持つ活力というかエネルギーは、相当強いのだろうと思いました。
一瞬の会見だったのでじっくり見ていないのですが、彼の背後には横幅2mくらい?の壁掛けテレビみたいなスクリーンがありそうな雰囲気でした。
しかし、ここもまた、3秒くらいで去って次の場所へ移動。
(各場所の滞在時間は大体3秒程度。)
私は艦長さんとは会話も交わさずでした。。。
 

船内散策(下) につづく。

 

------------------------------------------
宇宙船体験物語 (1) はじめに ~ 初めての宇宙船

宇宙船体験物語 (2) 2度目の乗船 蜘蛛宇宙人

宇宙船体験物語 (3) 3度目の乗船 他人の体を借りて行く

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内

2016年8月25日頃


今日もまた、宇宙船に行くのを試してみました。
今回、八面体の装置はなんとか出てきたのに、そこからうまく行かない…。
(アパートの外がちょっとうるさくて、集中が難しかったようです。)


それで困っていたら、私の脳内存在(私のレムリア時代の過去世と思われる)であるミーカさんという女性が「私が連れてってあげましょうか?(^^)」って。。。
え~!?と喜んでいたら、急にぐにょ~っとなって…
目の前が一瞬真っ暗になったかと思うと、マークさんの声が聞こえてきて、宇宙船に到着した感じになっていました。


目(私の意識の目)を開けると、ミーカさんの縮れた黒っぽい髪が視界の端にぼんやりと見えて、目の前にマークさんの顔が。
どうやら、気絶して到着した私を引き起こしてくれていたようです。


「ミーカの体で来たんだね」と言われました。
ミーカさんの体は、私よりも細くて背が高いように感じられました。
そして手がチラッと見えた時の肌の色も、私の肌の色というよりは、こんがりキツネ色に日焼けした白人の肌の色に似ているように感じました。
ミーカさんは以前よくここに来ていたのだと、マークさんに教えられました。
この2人、知り合いだったんだ…と、ちょっと驚き。


「ここが君の席だよ(^^)」とマークさんに案内されたのは、前日に見た席でした。
腰までの高さの低い背もたれがある、座る部分が黒くて丸い、足の部分が銀色の椅子でした。
座ると、目の前には大きく横長な窓があり、目の前に宇宙空間が広がっています。
壁面の大部分がそういう窓でした。
窓が大きいのに、見えるのが宇宙空間だから、まぶしくは無く。
無数に浮かぶ小さな星々の明かりでちょうど良い感じでした。


窓の下は、ずらっと長く続く造り付けの机のような状態で、コンソールと言うのか、薄いボタンみたいなのがぎっしりとあり…
机の全部がキーボード、みたいなのを想像してもらったら近いと思います。
これじゃコーヒーを置くスペースも無いな、って一瞬心の中で思ったら。
「ハハハ。それは休憩室に行けばいい。(^^)」と。
アミの本に出てくるような、リフレッシュルームがあるのだろうかと思いました。
そこでまた集中が途切れてきて、仕方なく帰ることに。


宇宙船には、肉体を伴わない意識体で行っているのですが。
意識の世界だからなのか、それとも高次の世界だからなのか、マークさんは完全に私の頭の中を読んで行動していて、私が思ったことが、言う前に伝わっています。
私が船内を移動するのも、歩いて移動しているというよりも、幽霊のようにスーッと移動している感じでもあります。(寝てる時に見る夢の中って、そんな感じだったりしますよね。)
 

------------------------------------------
宇宙船体験物語 (1) はじめに ~ 初めての宇宙船

宇宙船体験物語 (2) 2度目の乗船 蜘蛛宇宙人

宇宙船体験物語 (4)-1 4度目の乗船 船内散策(上)

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内

 

「今日は、山の話をしましょう。
山は、大きくて動かない存在です。
しかし本当は、小さなレベルでは動いています。
人間にはそれが見えないだけです。
動物たちはそれを知っており、
そのリズムで動いています。
広義では、四季の移り変わりも
その動きの1つに入ります。
(動き=変化、という感じのイメージ。)
全てのものは変化すると前に言いました。
山も例外ではありません。
そして、山の中で、電子とか原子とか
もっともっと小さい物質が、
絶え間なく動いているのです。
その運動の連続によって、形が保たれているのです。
それを人間は "山" という個体のように認識しています。
山は動いている、ということを理解して下さい。
以上。」
-------------------------
2016年9月22日 23:50頃(フランス時間)に書き出したものです。

私たちが個体と認識しているものが実は不動の個体では無い、という感じの通信が、以前もあったと思います。
私も、頭では知っていて、分かっているつもりでも、つい忘れてしまいます。。。

通信を書き出している間にずっと、山のイメージと重なって、ヒュンヒュンと速く動き回る粒々のイメージを感じていました。

通信本文に、電子とか原子とかもっと小さい物質が…とありますが、量子とかだと思います。
私はその方面には全く詳しく無いので、うまく言語化出来てないかもしれませんが。。。

2016年8月24日頃


このところ、日中お昼寝の時に、宇宙船に行くことを試してみています。
円盤の設定を使わず直に行こうとしたら、なかなか行けない…。
それで、久しぶりに本の神様に聞いてみたら、「あの装置を使うのじゃ」と。
(本の神様とは、私が情報をもらいに行っている存在です。雲海の世界に住む仙人のようなおじいちゃん。笑)
それで、また円盤を出して「火星チームの宇宙船に行かせて下さい」とやってみました。
すると、前と同じく透明な八面体が出来て、磁場が乱れたようになって、私はまた宇宙船に行っていました。

 

今回は、例の蜘蛛の顔をした宇宙人にも握手をしたんですが…
手も、やはり蜘蛛みたいな感じだったんですよ。(-_-;)
火星チームの皆さんは、いわゆる制服を着ているんですが、蜘蛛さんも例外なく。
制服の袖から、毛がボサボサ生えてる黒い棒みたいなのが出ていて。。。
まさに蜘蛛の足!でした。


これ、昆虫触るのかなり平気な私でも躊躇するので、普通、絶対みんな引くだろうと思いました。
でも、一瞬の躊躇をグッと飲み込み、がんばって握手に踏み切りました。(笑)
マークさんが笑いながら、コイツいいヤツだからとか何とか言っていて、アレやってもらうといいよ、って言ってます。
アレってなんだろう…?


その蜘蛛の人と握手したと思ったら、目の前が虹色のフィルターかかったみたいな景色になり、見えるもの全てがぐにゃぐにゃに…おまけに私の脳の回路も酔いつぶれたようになり…。
全てがふにゃふにゃな世界を体験しました。
私、今までの人生でドラッグの類の経験は一切無いのですが、たぶんこんな感じなんだろうな~と、頭がぐにゃぐにゃになりながら、かろうじて考えてました。


それが数秒続いたでしょうか、割と早く覚めたらしく。
覚めたら一瞬でシャキーン!と普通に戻ってました。
あれ…っ? あれは一体なんだったのだろう?
と思う私をよそに、マークさんはさっそく次の説明をしてくれます。
意識の世界は展開が速いです。


次は、私の席らしき所に連れて行かれました。
しかしその辺りで(肉体に)戻ることになってしまい、確か、宇宙船の壁にある扉のようなワープ装置をくぐって、また八面体の中に戻る経路を辿って体に戻って来ました。


ワープ装置のようだと私が感じたものは、次元と次元をエアカーテンみたいなので仕切っているような感じでした。
よくSF映画でありますよね。
(私のその映画のイメージを利用して、こういう映像を脳内で再現している…とも言えるだろうと思います。)
この戻り方でなくても、ダイレクトに体に戻れそうでもありましたが、一応、ちゃんと来た道を通って帰ってみました。
 

------------------------------------------
宇宙船体験物語 (1) はじめに ~ 初めての宇宙船

宇宙船体験物語 (3) 3度目の乗船 他人の体を借りて行く

宇宙船体験物語 (4)-1 4度目の乗船 船内散策(上)

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内

 

2016年8月20日頃
 

この夏から、マークさんの乗る火星チームの宇宙船に自分の意識の体で行くことを、時々試してみています。
夢の中で行く…とか、幽体離脱で行く…とか、そういう雰囲気だと思ってもらえたら良いかと思います。
しかし、これが実際に現実で起きたことというより、むしろ私の幻想・妄想の体験だと思って、一つの物語として読んでいただけたら幸いです。
これは私の脳内にわき出た一つの夢物語に過ぎません。
興味を持たれた方は、ぜひご自分で、自分の世界での夢物語を探求・体験してみていただけたらと思います。



7月にマークさんとチャネリングで会話していた時に、「今夜、宇宙船に来てください」と言われたことがありました。
行きます!と思ったものの…
結局、努力してみても、うまくいきませんでした。


目を閉じて、宇宙船に行こうと思ったとき、目の前にぐるぐると回る渦のようなものが見えて。
その渦の中から、バルタン星人のような、セミのような何かの昆虫のような、丸い目が4つある宇宙人みたいなのが見えて、すごく怖いと思ってしまったんです。。。
以前、マークさんと関係のある存在(ミトくん)に、火星の人たち皆が地球人に対して親和的なわけではない、と聞かされていたので、地球人に対して良くない感情を持っている派閥もあるのだろうか??と思っていたのです。


私の中にあった恐怖感やわずかな不信感が邪魔となり、意識体での移動が不可能だったのかもしれません。
(怖れなどはバイブレーションが低いので、それを伴ったままでは重すぎて移動できないのではないかと。)


それが少しずつ改善されていったのか、8月半ば頃に、はじめて宇宙船に入ることができました。


記念すべき初乗船のことは、何かに書きとめたりしていなかったので、詳しいことは残念ながら忘れてしまいました…。(^^;)
何度も何度も試して、そのうちになんとなく到着した、という感じだったと思います。


私が自分から能動的にデータに会いに行くときは、お友達のともこさんの講座で習った方法を使っています。
目を閉じて、黒い空間の中に円盤を設定し、そこで自分の知りたい問いを投げかけると、答えに関連したものが出てくる、という方法です。
私はそれで、いろんなデータにアクセスしています。


この時も、「火星チームの宇宙船に行かせてください」とシンプルに願っただけだったと思います。
それをくり返していたら、円盤の中央に立っている自分の周囲に、金色の線でピラミッドの形が構成され、自分が透明なガラスのピラミッドの中にいるような感じになりました。
上部が構成されたと同時に、円盤下部に逆ピラミッドが構成され。
つまり、八面体の立体の中に私はいました。


あれ?なんだろう?どうなるんだろう??
と思っている間に…、感覚や視界がぐにょ~っとした感じになり、テレビの放送終了後の砂嵐にも似た景色が見えて…、そして目の前に、マークさんがしゃがみこんで私を引き上げてくれようとしているのが見えたのでした。
どうやら、私は穴の底から這い上がってくるような形で到着したようです。
笑顔で迎えてくれたマークさんとハグをして挨拶を交わした後で、彼の後ろに蜘蛛みたいな宇宙人が立っていることに気が付きました。
そうか!私が怖いと思ってたのは、この人だったのか!!
って思いました。
虫みたいな顔した怖そうなのが見えた~!!と思っていたのですが、マークさんと一緒にいるくらいなので、きっと怖い人では無いのでしょう。


確か、第一回目はこんな感じだったかと。
それで、宇宙船の中をチラッと見て、すぐに戻ってきたのだったと思います。


その時に見た宇宙船の船内は細長い部屋のようで、それが宇宙船のごく一部なのか、それとも全体なのか、全くわかりませんでした。
後日、宇宙船の内部を案内してもらった時に、それが宇宙船の中の一室であったことがわかりました。


宇宙船に行くのは、私はいつも、お昼寝から目覚めた直後にやっています。
目は覚めて意識はあるけど、体がまだけだるくて、ほとんど動かしていない状態。
そういう時に、目を閉じて、意識だけで移動するのです。
だから寝ている時の夢の中で移動しているのではなく。
周囲でする近所の物音もちゃんと聞こえています。
意識体の私に見えているのは、肉体の目で見ている時と同じように「視界」に限定された部分と、部屋全体を俯瞰で見る視点と、いろいろあります。
なので、映画のカメラワークのようでもあります。
 

------------------------------------------

宇宙船体験物語 (2) 2度目の乗船 蜘蛛宇宙人

宇宙船体験物語 (3) 3度目の乗船 他人の体を借りて行く

宇宙船体験物語 (4)-1 4度目の乗船 船内散策(上)

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内