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火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

「今日は、虹の話をしましょう。
虹は、水の粒によってできると言われていますが、
それだけではありません。
光の粒からでもあるのです。
水の粒と光の粒の配置によって、
様々な光学現象が作られます。
それは、どの位置からどのように見るかによって、決まります。(☆)
虹は私たちが作ります。
それは、虹には意味があるからです。」

具体的に、どういう意味ですか?

「それは教えられません。
一人一人にとって、それぞれに意味が違うからです。
それでも、皆に共通している意味があります。
それは "希望につづく喜び" です。
虹を見ると、良い気分になると思います。
それは、希望が見えるからです。
希望を胸に抱いて下さい。
応援しています。
以上。」
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2016年9月21日 23:25頃(フランス時間)に書き出したものです。

今日の通信は、私にはあまりピンとくるものが無いのですが…。
(☆)の一行は、どの位置からどのように観測するかによって、見える・見えないや、どういった光学現象が見えるのかが決まる、という感じでした。
「希望につづく喜び」も、ちょっと言葉にしにくいような感じがありました。
単に「希望」だけでは無い感じだったので、このように書いたのですが。。。

昔、虹のできる仕組みの図解を本で見たことがあります。
空気中の水の粒に光が入り、屈折して出ていく時に虹ができるという説明。
その図では光が線状に描かれていましたが、光が線ではなく、高速で動く粒だとしたら…
残念ながら、私には、まだここまでしかイメージできません。。。
「今日は、まず始めに、挨拶から始めましょうか。」

あいさつ?

「そうです。一日の始まりは、挨拶からです。」

おはようございます。よろしくお願いします。

「おはようございます。(^^)
一日の始まりは、嬉しいものですね。
しかし、一日という時間もまた幻想で、
宇宙の中で地球はまっすぐ進んでいます。
その時に回転するから、私たちはそれを
一日と呼ぶのです。
(回転する、というのも幻想かもしれません。)
一日には、始まりと終わりがあります。
幻想の中にも、そうした区切りの時があります。
始まり、終わり、そしてまた始まり…
その繰り返しです。
だから、一日の始まりを祝いましょう。(^^)
以上。」
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2016年9月21日 08:40頃(フランス時間)に書き出したものです。

朝に書き出したものですが、いきなり挨拶から始まったので、ちょっとびっくりしました。(^_^;)
でも、全部出してみたら、これは宇宙のリズム?のことを話しているようにも思います。

ぐるぐる回っているものを、どこが始まりと決めるのか?
それは、各自が「ここだ」と自分で印をつけた所、だと思います。
一日の場合は、人間は通常はそれ(一日の始まり)を「朝、目が覚めたとき」に設定します。
でも、同じ地球上でさえも、日本とブラジルでは違う瞬間になる。
太陽が進むごとに、「おはよう」と言う人々の場所も移動していく。
それぞれの土地で、始まりの瞬間が設定される。
(夜に仕事をする人の場合は、同じ国にあっても始まりの瞬間がみんなとは違う。)

つまり、「一日」という時間は幻想。
便宜的に24時間と区切ってあるけれども。
それさえも、体感を中心にして考えた場合は、24時間とは言えないかもしれない。
どこに視点を置いているかで、全ては変わる。

しかし全く意味もなく回転を続けているのではなく、回転を続ける中にも区切りの時というものがあるのだと思います。
(明日は秋分ですよね。これも一つの区切り。)

書き出しながら、以前見た「宇宙の中を回転しながら進む太陽系」の動画を思い浮かべていました。

一日の始まりを決めるのは自分。
そしてそれは、自分はここにいると意識することでもあり。
自分軸で見るということでもあり。
でも、それさえも幻想と思い、幻想を取り払って見たら、始まりも終わりも無い、宇宙の視点を感じることができるのかも…と思いました。

「今日は、水について話しましょう。
水は、山から流れてきますが、
山の中にも水があります。
湧水の他にも、
岩の中にも水があるのです。
水のある所を感じてみましょう。
見えない所にある水を感じてみましょう。」
「水の、通り道があります。
それは気の通る道でもあります。」

水の通る所を感じて、どうなるのですか?

「それが、気の通り道を感じることになります。
イメージしてみてください。
すると、分かってくることがあると思います。
以上。」
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2016年9月19日 23:20頃(フランス時間)に書き出したものです。

今日のは、はじめは意味が分かりづらかったです。
書き出すうちに、山の土の中や、岩の間を水が少しずつ通るイメージを感じました。
それが、人体に通る毛細血管のようでもありました。
水とともに、気も通ってるということなのかな?と私は思いましたが。。。

追記(9月20日):
今ふと思ったんですが、土に雨水が滲みて通っていくときに、確か空気も一緒に(押されて)通る…という話を、昔聞いたことがあったような気がします。
これが実際どうなのかはわかりませんが、私の頭の中では、降った雨が土や岩の間に滲み込み、空気を押しながら地中を通っていってるイメージができました。
空気という物質はどこか途中で止まるように思いますが、気(エネルギー?)は水と一緒にどんどん通っていくのでしょうね。

「今日は、海についてお話しましょう。
海は広いですが、宇宙と比べると狭いですね。
しかし海は全てを産みました。
(その海は、宇宙から産まれたのですが。)
全てを産んだ海は、母とも呼ばれますが、
それには意味があります。
(DNA) (☆)
海の中にある情報と、DNAの情報を
読み解きましょう。
読み解けるのは、あなたです。
それは体にインプットされています。
その情報を引き出しましょう。」

 

どうやって???


「思い出すのです。太古の記憶を。」


やり方がわかりません。。。


「じきに、わかる時がきます。
あせらずに待ちましょう。」


DNAとは一体何なんですか?


「データバンクです。」
「そこに全ての秘密があります。
だから、思い出していただきたいのです。
お願いします。
以上。」
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2016年9月18日 23:50頃(フランス時間)に書き出したものです。
 

もはや、私の大いなる妄想でしか無いような感じになってきましたが…(^_^;)
私と、ごく一部の方に必要な話のようです。


(☆)のところで、海中のプランクトン?みたいなもののイメージを感じていました。


以前から、人間の細胞(DNAなど)には情報が入れられているというようなことが出てきていたのですが、今回の通信からも、やはり、太古の昔に、遺伝子にある情報が埋め込まれた、というようなことが感じられます。


ここ数カ月、思い出せ、ということをいろんな存在に言われます。
これはどうも、私だけではないようですね。


でも…
思い出し方も分からないし、思い出してそれからどうするのかもわかりません。
焦らずに、待ってみることにしてみますが。。。
 

ちなみに、初めのあたりでマークさんが「海は母とも呼ばれる」と言っていた時、私は「la mer - la mère」の2つを感じていました。
どちらも仏語でラ・メールと読みますが、la mer は「海」、la mère は「母」という同音異義語です。
地球にとって、海は母でもあり、そして海は地球にとっての宇宙のような存在なのかも…?
つまり、惑星「地球」と宇宙との関係と、地球の大地と海との関係が、相似形になっているような。
私たちの体の中にあるDNAと私たちの体との関係も、私たち人間の存在と宇宙との関係と相似形のような。。。
そんなようなことが、書き出しながら頭に浮かんでました。

「今日も、道についてお話しましょう。
人には、3つの道があります。
1つは、学びの道。
そしてもう1つは、喜びの道。
そしてあともう1つは、感謝の道。
どれもとても大切な道です。
どれか1つ欠けても、人は前に進む事ができません。
学びはとても大切ですが、
喜びや感謝も忘れないようにしましょう。
感謝は、自分の内側から湧き出てくるものです。
無理に感謝をする必要はありません。
それはある日、気づくものです。
その時に、本当に感謝することができます。
以上。」
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2016年9月17日 22:55頃(フランス時間)に書き出したものです。

学びだけでなく喜びも大切、というのは、今夜 THE VOICE Kids (フランスで今放送中のテレビ番組)を見ていて思っていました。
喜びがあるから、学べる。
喜びを糧にして、学ぶ。
これからの教育は、喜びがベースにならないと無理だ、と最近感じています。

喜びが伴っていたら誰でも頑張れるし、頑張って伸びることが楽しく感じられるのです。
例え、そこに出てくる練習などが厳しくても。。。

そして、喜びを糧にして自分なりに最善を尽くして何かをやり遂げた時、その結果がどうであれ、自然と感謝が沸き起こってくるのだと思います。
お世話になったのだから感謝しなければ…ではなくて。