宇宙船体験物語 (3) 3度目の乗船 他人の体を借りて行く | 火星の通信メッセージ

火星の通信メッセージ

チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

2016年8月25日頃


今日もまた、宇宙船に行くのを試してみました。
今回、八面体の装置はなんとか出てきたのに、そこからうまく行かない…。
(アパートの外がちょっとうるさくて、集中が難しかったようです。)


それで困っていたら、私の脳内存在(私のレムリア時代の過去世と思われる)であるミーカさんという女性が「私が連れてってあげましょうか?(^^)」って。。。
え~!?と喜んでいたら、急にぐにょ~っとなって…
目の前が一瞬真っ暗になったかと思うと、マークさんの声が聞こえてきて、宇宙船に到着した感じになっていました。


目(私の意識の目)を開けると、ミーカさんの縮れた黒っぽい髪が視界の端にぼんやりと見えて、目の前にマークさんの顔が。
どうやら、気絶して到着した私を引き起こしてくれていたようです。


「ミーカの体で来たんだね」と言われました。
ミーカさんの体は、私よりも細くて背が高いように感じられました。
そして手がチラッと見えた時の肌の色も、私の肌の色というよりは、こんがりキツネ色に日焼けした白人の肌の色に似ているように感じました。
ミーカさんは以前よくここに来ていたのだと、マークさんに教えられました。
この2人、知り合いだったんだ…と、ちょっと驚き。


「ここが君の席だよ(^^)」とマークさんに案内されたのは、前日に見た席でした。
腰までの高さの低い背もたれがある、座る部分が黒くて丸い、足の部分が銀色の椅子でした。
座ると、目の前には大きく横長な窓があり、目の前に宇宙空間が広がっています。
壁面の大部分がそういう窓でした。
窓が大きいのに、見えるのが宇宙空間だから、まぶしくは無く。
無数に浮かぶ小さな星々の明かりでちょうど良い感じでした。


窓の下は、ずらっと長く続く造り付けの机のような状態で、コンソールと言うのか、薄いボタンみたいなのがぎっしりとあり…
机の全部がキーボード、みたいなのを想像してもらったら近いと思います。
これじゃコーヒーを置くスペースも無いな、って一瞬心の中で思ったら。
「ハハハ。それは休憩室に行けばいい。(^^)」と。
アミの本に出てくるような、リフレッシュルームがあるのだろうかと思いました。
そこでまた集中が途切れてきて、仕方なく帰ることに。


宇宙船には、肉体を伴わない意識体で行っているのですが。
意識の世界だからなのか、それとも高次の世界だからなのか、マークさんは完全に私の頭の中を読んで行動していて、私が思ったことが、言う前に伝わっています。
私が船内を移動するのも、歩いて移動しているというよりも、幽霊のようにスーッと移動している感じでもあります。(寝てる時に見る夢の中って、そんな感じだったりしますよね。)
 

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宇宙船体験物語 (1) はじめに ~ 初めての宇宙船

宇宙船体験物語 (2) 2度目の乗船 蜘蛛宇宙人

宇宙船体験物語 (4)-1 4度目の乗船 船内散策(上)

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内