宇宙船体験物語 (2) 2度目の乗船 蜘蛛宇宙人 | 火星の通信メッセージ

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チャネリングでマークさんという火星存在と交信し、地球の皆さんに伝えて欲しいと言われたメッセージを公開しています。

2016年8月24日頃


このところ、日中お昼寝の時に、宇宙船に行くことを試してみています。
円盤の設定を使わず直に行こうとしたら、なかなか行けない…。
それで、久しぶりに本の神様に聞いてみたら、「あの装置を使うのじゃ」と。
(本の神様とは、私が情報をもらいに行っている存在です。雲海の世界に住む仙人のようなおじいちゃん。笑)
それで、また円盤を出して「火星チームの宇宙船に行かせて下さい」とやってみました。
すると、前と同じく透明な八面体が出来て、磁場が乱れたようになって、私はまた宇宙船に行っていました。

 

今回は、例の蜘蛛の顔をした宇宙人にも握手をしたんですが…
手も、やはり蜘蛛みたいな感じだったんですよ。(-_-;)
火星チームの皆さんは、いわゆる制服を着ているんですが、蜘蛛さんも例外なく。
制服の袖から、毛がボサボサ生えてる黒い棒みたいなのが出ていて。。。
まさに蜘蛛の足!でした。


これ、昆虫触るのかなり平気な私でも躊躇するので、普通、絶対みんな引くだろうと思いました。
でも、一瞬の躊躇をグッと飲み込み、がんばって握手に踏み切りました。(笑)
マークさんが笑いながら、コイツいいヤツだからとか何とか言っていて、アレやってもらうといいよ、って言ってます。
アレってなんだろう…?


その蜘蛛の人と握手したと思ったら、目の前が虹色のフィルターかかったみたいな景色になり、見えるもの全てがぐにゃぐにゃに…おまけに私の脳の回路も酔いつぶれたようになり…。
全てがふにゃふにゃな世界を体験しました。
私、今までの人生でドラッグの類の経験は一切無いのですが、たぶんこんな感じなんだろうな~と、頭がぐにゃぐにゃになりながら、かろうじて考えてました。


それが数秒続いたでしょうか、割と早く覚めたらしく。
覚めたら一瞬でシャキーン!と普通に戻ってました。
あれ…っ? あれは一体なんだったのだろう?
と思う私をよそに、マークさんはさっそく次の説明をしてくれます。
意識の世界は展開が速いです。


次は、私の席らしき所に連れて行かれました。
しかしその辺りで(肉体に)戻ることになってしまい、確か、宇宙船の壁にある扉のようなワープ装置をくぐって、また八面体の中に戻る経路を辿って体に戻って来ました。


ワープ装置のようだと私が感じたものは、次元と次元をエアカーテンみたいなので仕切っているような感じでした。
よくSF映画でありますよね。
(私のその映画のイメージを利用して、こういう映像を脳内で再現している…とも言えるだろうと思います。)
この戻り方でなくても、ダイレクトに体に戻れそうでもありましたが、一応、ちゃんと来た道を通って帰ってみました。
 

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宇宙船体験物語 (1) はじめに ~ 初めての宇宙船

宇宙船体験物語 (3) 3度目の乗船 他人の体を借りて行く

宇宙船体験物語 (4)-1 4度目の乗船 船内散策(上)

宇宙船体験物語 (4)-2 4度目の乗船 船内散策(下)

宇宙船体験物語 (5) 5度目の乗船 マークさんのいない船内