これは2015年1月時点での印象で、今後変わる可能性があります。
なお順番は適当です。
(2013年11月発売 いぬぱん3)
・バンダイ
『ガシャポン』という名称を商標登録し使用。
仮面ライダーなどの特撮モノや、女児人気アニメのプリキュアなど多くのキャラクター版権を持っており、それに関連したガチャが多い。
ただしキャラクターマスコットのガチャは値段の割に塗装の粗さが目立つ。
オリジナル商品はそこまで多くないが、いぬぱんやねこcafeなど動物シリーズは割といい感じ。
バイクメーカーで言えばホンダですな!
(2014年2月発売 フルーツゾンビ)
・タカラトミーアーツ
公式サイトでは『ガチャ』という名称を使用。
ガチャオリジナル商品とキャラクター商品が半々くらいでバランスがちょうどよいと思う。
消費税が8%になってから、今までカラー印刷だったミニブックの大半をモノクロ印刷に切り替え、コスト削減を図っている。
ミニブックコレクターとしては残念であるが、値段を上げずに品質を維持しようとする姿勢は素晴らしい。
2013年9月から大人向けガチャブランドの『パンダの穴 』を立ち上げ、なかなか好評である。
バイクメーカーで言えばヤマハって感じ!
(2014年11月発売 木彫り熊VS木彫り鮭)
・エポック社
公式サイトでは『カプセルコレクション』という名称を使用。
今まではいかにも子供向けな商品がメインだったが、ここ最近は折りたたみ椅子やデスクトップフィギュアなど、大人が多々買いして楽しむ商品が多く発売されている。
動物シリーズは可愛いものが多いが、造形はちょっとゆるめか?
バイクメーカーで言えばスズキ。
(2012年10月発売 ネコきのこストラップ 2011年11月発売 インコストラップ)
・奇譚クラブ
公式サイトでは『ガチャガチャ』という名称を使用。
子供及び一部のオタク向けだったガチャを、一般人に浸透させた功労者。
コップのフチ子さんで完全に勢いにのり、今もっとも注目されているメーカーではないだろうか。
可愛い系からリアル系まで何でもござれ。ガチャのクオリティは全体的に高め。
バイクメーカーで例えようとしているところに、今の流行りは自転車でしょ!とビアンキやトレックで乗り付けてくるイメージ。
(2012年11月発売 カプセルQフロイライン よつばと!よつばとしろとくろのどうぶつ)
・海洋堂
公式サイトでは『カプセルトイ』という名称を使用。
一時ガチャ業界から撤退していたが、昨今のガチャブームに乗っかり、2011年に再参入。
基本的に動物や昆虫などのリアル系フィギュアと、アニメ・映画系フィギュアを中心に出している。
造形力はピカイチだが、製品版になるとかなり劣化してしまうのが残念。
バイクメーカーで言えばカワサキか…のカワサキ。
(2014年11月発売 あの子のランドセル)
・リーメント
公式サイトでは『カプセルトイ』という名称を使用。
食玩の最大手リーメントも2014年11月にガチャガチャ業界に進出。
まだ上記のランドセルしか発売されていないが今後のラインナップに期待が高まる。
バイクメーカーでの例えはネタ切れw
(2014年2月発売 くまモンがんばるモンフィギュア)
・システムサービス株式会社
公式サイトでは『カプセルトイ』という名称を使用。
基本的にマイナーなキャラクター商品を発売しているイメージ。
商品のクオリティは普通。
(2014年11月頃発売 たぬきそばマスコット)
・エスケイジャパン
ガチャのサイトができたので、リンクを貼り替えました。
発売数は他のガチャメーカーと比べると少な目。
割と可愛い動物マスコットを出したりするのであなどれない。
(発売日不明 めっちゃこわ~いライト其の四)
・共同
公式サイトは無し。
ポケモンのガチャを良く出しているメーカーとしか…(;´▽`A``
後は大手メーカーのガチャ
ミニブックには必ず「(株)共同はアイバンク活動を応援しています」と記載されている。
(2014年11月発売 幸運の梟コレクション)
・シャイング
公式サイトでは『ガチャガチャ』という名称を使用。
長年他のメーカー商品
個人的に良い印象はなかったが、最近公式サイトができたため今後に期待。
・タフネスとかジングとかよく分からないところ
公式サイトがなく、商品も微妙なため基本的にまわさない。
とまあこんな感じですかね~。
これはあくまで自分の個人的なガチャガチャメーカーのイメージです。
こんなこと考えてるんだハハッくらいに思ってやってくださいw
ちなみに今がガチャガチャ業界のピークだと思っています。
おそらくあと2年くらいはこのブームが続くでしょうが、その後はどうかなぁ…。