でもそれを上回る貧乏性のおかげでギリギリセーフ！
お金がいっぱい手に入ったら、買い物依存症になりそうだな。
「古代人体験 まが玉手作りキット」でまが玉作りにチャレンジ。
またまたへもねこさんにいただいたものです。
吉野ヶ里遺跡に行ったとき、まが玉作りたいなーと思ったんですが、
時間が足りなくてスルーした思い出がよみがえります。
そんなまが玉作りがおうちで出来るなんて素敵！
発売元は富士コスモサイエンス。科学教材や知育商品を取り扱っている会社のようです。
販売価格は500～600円くらい。（正確な値段がわかりませんでした）
中身。まが玉となる滑石（大1、小2）、紙ヤスリ（2種）、耐水ペーパー、ヒモ、取説です。
このキット以外に油性ペン、先の細いマイナスドライバーが必要になります。
まず、滑石にまが玉の形を書きます。
次にヒモを通す穴をマイナスドライバーで開けるんですが、
この作業が一番めんどくさかったです。
３つとも開けるのに40分くらいかかったよ…。
めんどうな穴開け作業の後は、まが玉作りのメイン、削りです！
下に紙ヤスリを引いて、ガシガシこすっていきます。
うひょーい、めっちゃ削れる！この滑石って超やわらかいぞー！
このざくざくした削る感覚はくせになります。
ただ細かい粉が大量に発生するので場所を選ばないと粉が散らばるので注意。
大まかに削った後は、紙ヤスリを手に持って丸みが出るように形を整えていきます。
2時間近く無心に削った結果、こうなりました。粉だらけ！
いやー削るの楽しかった！
これ、完璧主義の人がやったら、止まらなくなると思うな。
このあと、水で濡らしながら耐水ペーパーでこすったらできあがりです。
完成！ヒモを通す穴が小さすぎて、付属のヒモが通りませんでしたｏｒｚ
仕方ないので、家にあるヒモで代用。
なかなか良い感じに出来たと自画自賛してみたり。
ていうか誰が作っても、これは良い感じに作れる！
マニキュアやアクリル絵の具で色をつけてもいいらしいです。
とりあえずクマにつけておこうっと。