は？
何だ、このタイトル。
※以下、ネタバレ。注意！！
第六章では、刻命が主役！と思ったら、あっさりヨシカズに殺されました。
ところが続く第七章。
白檀高等学校の生徒達。
時間が前後してるのか、刻命も元気に生きてます。刻命がまだ猫かぶってて、｢ここでなら人を殺してもいいんだ！｣と気付く前の状態からスタート。
驚いたのは、刻命が学校の女子からモテモテくんだった事。
黒崎は、刻命の残虐性を知ってたハズだが、黙っててくれていたのか。
そして、お前ら白檀高等学校の生徒達は、なんでまたこんな大人数でやって来たんだ？
↑男子4人の他に、女子2人、第五章で活躍していた美月と袋井、あまり出て来ないけど黒崎も同じ学校でしょ？て事は、9人？メインである、如月学園連中並みの大人数だな！脇役のくせに。
この男子の制服、紫色のジャケットからすると、大上さやかや冴之木七星と同じ学校かと思うんだが、違うんだよね。
紫色のジャケットが白檀高等学校の制服かと思ったら、この学校、男子は紫色のジャケットですが、女子は美月が着てたけど、白のセーラー服。
↓コレ
冴之木七星達は紫色のジャケット着てましたが、あれは桐章学園。
↓コレ
分かりにくい。統一すりゃいいのに。
美月達に紫色のジャケット着せて、七星達にセーラー服着せりゃいいじゃんよ。
学校ではクールなイケメン、と人気な刻命くん。
しかし、この学校なら人殺しができる、と気付き、女の子を力いっぱい殴り、女の子の抜けた(折れた？)歯を、ゴリゴリと味わいながら食べる刻命。
ど変態ですね。
この章のタイトルは、ここから来てるんだな。
さて、これから今度こそ刻命の無双っぷりが始まる
と思ったら。
本当に、いよいよこれから、という所で終わったよ。
第七章でこの天神小学校に来て、さあやるぞ(人殺しを)！という所から、第六章で由香に色々しようとした所をヨシカズにあっさり殺される。
間！
この、第七章から第六章までの、間が！無いのか！
ちぇ。