たっのしっいなぁ～～～～っと。
※以下、ネタバレ。注意！！
この第六章｢泥濘｣では、刻命が主役！？
死体大好き！な森繁朔太郎以上に精神に異常のある男、刻命。(CV・杉田智和)
刻命と書いてキザミと読む。名前からして凄いけど、この下に｢館｣と付けたくなってしまう私は『影牢』ファン。意味分からない人、スイマセン。
その刻命くん、この天神小学校での異常事態で精神を病んだ訳ではなく、幼少期から小動物を殺して楽しむ、昔からの異常者だった。
刻命には兄と姉がいるが、2人はとても優しい人格者で、優等生。
親にさえ見放された刻命少年を、何とか正しい道に、と願う兄と姉。
という、刻命の思い出話なんかどうでもいい。
さっさと天神小学校で暴れまわる刻命の活躍を、と思ったら
由香を縛り付け、楽しもうとしていた刻命。
しかし、突如現れたヨシカズにあっさり殺される刻命。
ぅおいっ！！
刻命の活躍っぷりは！？※刻命の活躍…人殺し。
これから刻命の無双っぷりを見られるかと期待したのに、なぜかヨシカズが由香を救出。
これ、実は前作で知ってたんだけど、なんでヨシカズは由香を助けたがるの？
刻命が死んでしまったので、ここから由香が主役。
やっぱり私、この娘苦手だわ～～。
｢ふにゅうぅ～～｣｢うにゅうぅ～～｣みたいな、変なうなり声出すの止めてくれる！？可愛いとでも思ってんのかよ！！(CV・喜多村英梨)
失禁して濡らしたパンツを、コッソリ隠して｢誰にも見つかりませんように｣等と、吞気な事言ってるマヌケさ加減も嫌い。どういう状況か、分かってんのか！汚いパンツの心配してる場合じゃないだろう！
由香一人で、この天神小学校の探索…と思いきや、意外な人物と同行する。
その同行者とは、なんと！！
サwチwコwww
由香の前に現れたサチコの幽霊と、幽霊と分かっていながら同行する由香。
足が痛い、と言うサチコに(幽霊のくせに…)自分の履いていた靴下と靴を履かせてやる由香。
優しいんだかバカなんだか。
仲良く(笑)サチコと一緒に探索していた由香だったが、サチコが｢髪留め無くしちゃった｣と騒ぎ始め、それに対し｢なんだ、そんな事か｣と答えた事でサチコを怒らせてしまう。
…え？髪留め？サチコさん、そんな物してましたっけね…？
｢髪が目に入って痛い～！｣とか
…は？
元々、コレ↑ですよね？
コレがアナタの、ヘアスタイルですよね？何を今更な事ぬかしてるんだか。
由香のカチューシャを、ちょうだいとねだるサチコさん。
図々しいわ！と断ってやりました。
結局由香、殺されました。
前作で、由香の死体写真を哲志が見る展開がありましたが、あの写真、サチコが撮ったんだね。
由香、死んじゃったな～、と思ったら第六章クリアになりました。
あれ？いいの？由香、死んだけど。バッドエンドでやり直し、とかにならないの？
まあ、いいや。由香嫌いだからwww