アメリカ🇺🇸にゾンビタウンと呼ばれるエリアが!!


サンフランシスコだけでなく、

フィラデルフィアでもゾンビタウンのような映像を

見たことあります。


鎮静系の薬物を過剰摂取しすぎて鎮静されすぎて、

項垂れたように歩く人々。

正気のない虚な目。


中毒者がゾンビの様にうなだれる姿から

「ゾンビ・タウン」と呼ばれる。


ゾンビタウンでは毎朝、人が死んでるらしい。

そして毎日救急車での搬送があるらしい。


死因の主な原因薬物はオピオイド系のフェンタニル



フェンタニルはアメリカ国内で違法に流通し、

2021年には過剰摂取による死者が7万人を超えている。


ナント

1日に約300人が薬物の過剰摂取で死亡してる。


プリンスもオピオイド系薬過剰摂取で死にました。


「フェンタニル」は、がん患者の苦痛緩和などに用いる強力な鎮静剤で、合成オピオイドの一種。

効果はヘロインの50倍、モルヒネの100倍ともいわれ、依存性も高く、致死量はたったの2mg。



「オピオイド系薬物」のみの薬物中毒者は少なく、

違法薬物やアルコールやベンゾジアゼピン系薬やその他の向精神薬を併用して死に至るケースが多い。


アメリカのFDA(日本でいう厚生労働省)は、

2016年に、

オピオイド系鎮静薬とベンゾジアゼピン系薬の併用に注意喚起を促してます。



アメリカではオピオイド系薬とベンゾジアゼピン系薬を

同時に使用する人が何百万人といる。




これ、

アメリカの話で日本には関係ないと思うのは甘い。


アメリカの10年後20年後が日本の姿と言われる。


すでに新宿歌舞伎町などでは、

咳止め薬や風邪薬やベンゾジアゼピン系薬のODが

問題となってる。



ところで、

上記のYahoo記事ですが、

オピオイド系薬と違法薬物やアルコールとの併用に関しては記載があるのに、

処方薬のベンゾジアゼピン系薬はスルー。


アメリカの記事などでは、

必ずベンゾジアゼピン系薬との併用が多いと記載があり注意喚起してるのに。


日本のメディアは、

あくまで医師が処方する処方薬を悪くいいたくないのか?

何かから守りたいのか?


本当に隠蔽体質の日本です。




ちなみに、

一般財団法人 国際医学情報センターは2021年に、

ベンゾジアゼピン系薬過剰摂取による死亡者数

報告してます。



2019年4月~6月期から2020年4月~6月期にかけて、

ベンゾジアゼピン系薬による死亡数は全体で42.9%増加し(1,004例から1,435例)、


処方ベンゾジアゼピン系薬による死亡は21.8%(921例から1,122例)、

違法ベンゾジアゼピン系薬による死亡は519.6%(51例から316例)増加。




ベンゾジアゼピン系薬による死亡者数もバカになりませんね。




メディアに大きく取り上げられるのは、

他者により大量の睡眠薬などを飲まされて未成年や若い子が亡くなったケースくらい。


普通の一般人が、特に若くない人が自らの意思でODして

救急搬送されて亡くなっても、

ニュースにはならない。


そんなの救急医療現場では迷惑な日常茶飯事なのでしょう。



2016年に、

米食品医薬品局(FDA)は、

オピオイド系の鎮痛薬および鎮咳薬とベンゾジアゼピン系薬の併用による呼吸抑制あるいは呼吸困難などの重篤な副作用や死亡のリスクに関する安全性情報を発出し、最も強い警告表示に相当する枠組み警告の追加を指示した。


米国ではオピオイド系薬とベンゾジアゼピン系薬のいずれも処方件数が増加傾向にあり、

両薬を同時に使用する人も過去12年間に250万人増えたとの調査結果が得られているという。




しかし、

ゾンビ大好きアメリカですが、

まさにリアルバイオハザードみたいな社会になってきてる。



薬物依存


私は大量にベンゾジアゼピン系薬を処方されて飲んでたので、

(多い時でトータル10錠以上ベンゾ飲んでました)

立派な、

医師の処方薬による薬物依存患者、

もしくは薬物中毒者だったわけです。



そんな人間、

周りの友人知人も去っていって当たり前だし、

仕事見つけたくても採用されるわけがない。



そして、

私は約4年間の間に5回救急車に乗りました😱



断薬して落ち着いてからは、

1回も救急車に乗ってないなぁ、、、、


通院して医者に処方されたお薬飲んで治療!?してる時の方が救急搬送されるって変な話!!



危うく

ゾンビになるところでした。






時々、

日本の精神医療はアメリカに比べて遅れてる!!


なんていう人いるんですが、

誤解も甚だしいと思う。


アメリカから悪い精神医療が流れ込んできてるのに。

韓国も同じく。


アメリカからしたら、

韓国も日本もアメリカで売れなくなった弊害の強い

向精神薬を処分するのにいい市場なんでしょう。