🌸今日、ここに来てくださり

どうもありがとうございますにっこり


1月から毎月、

青山フラワーマーケットの花と

わたしの描いた1枚の絵を添えて、

花言葉から感じた

「やさしさ」の処方箋を

お届けしています💐


少し遅くなりましたが、

今日は9月のケイトウをお届けできたらと

思います。


もしよろしければ、前回の

『今月の花と「やさしさ」の処方箋

〜8月 ラン〜』

も読んでみてくださいね!



 


今月の花と「やさしさ」の処方箋

〜9月 ケイトウ〜



この前お届けしたコキアを見に行った日。

その日は、

秋の花たちも青空の下で揺れていました🌼


その中で、

大きな花ではなくても、

しっかりとした赤色の花。

ケイトウがありましたにっこり



周りの花たちをより

秋の景色にしていた

ひときわ目を引く色と形。



そして、秋の生け花の展示を見た時にも

ケイトウは、周りの花たちの真ん中で

彩りを与えていました気づき



ケイトウの花言葉には、

「おしゃれ」、「個性」という

ものがあります。


「おしゃれ」というと、


素敵な洋服を着たり、

きれいなアクセサリーをつけたり👗


でも、ケイトウを眺めていると、

わたしは少し違う「おしゃれ」を

思い出しました。


ーーー


ケイトウの


ツンツンしていたり、

モコモコとした少し不思議な形をしていたり。


誰もが選んでいくような花では

ないかもしれないけど、

あのはっきりとした色と形が加わると、


そこにあるだけで、

景色をちょっとおしゃれに

してくれるように感じますリボン


ふと思い出したのは、

小学生の頃のわたしでした。


ーーー


髪が長くて、


学校へ行くときは

髪を結ばなくてはいけませんでした。


低学年の頃は、

母がよくきれいに

三つあみをしてくれました。


でも、母の手はいつも

アカギレができていて💦

大事そうに

塗っていた

ピンクの蓋の

「ももの花」のクリーム。


髪の毛が手に当たるのが

痛むのか

だんだん、髪を編むことが

辛そうでしたショボーン


それでも母は、

「ごめんね」と言いながら、


ツインテールにしてくれたり、

ポニーテールにしてくれたり。


ーーー


そんな母の姿を見ながら、

「自分でやってみよう」

そんな思いに。


そこで、本を見ながら

自分で練習するようになりました📕


勉強机に鏡を置いて

毎日、何度も何度も。


そして、できるようになった編み込み。


編み込みをして登校した日は

いつもより嬉しい朝だったこと。


そんな小さなわたしがいました。


ーーー


それから


今日はポニーテール。

今日はツインテール。

今日は編み込み。


その日その日で、変えていた髪型。


「まいかちゃん、

いつも髪の毛自分でやってるの?」

と、担任の先生が気づいてくれたり。


「どうやってやるの?」

と聞いてくれる友達もいましたにっこり


ーーー


そして、もうひとつ

忘れられない親子の思い出。


自分で髪を編んだり、

いろいろなアレンジができるようになると、


今度は母のほうから、

「まいか、お母さんのもやって」

と言うようになったのです。


母は、自分のために

あまりお金を使わない人でした。


子どもたちには、

洋服も買ってくれて、

美容院にも行かせてくれました。


自分のこととなると、

なかなかそうはいかなかった。


美容院にほとんど行かず、

髪の毛を自分でそっと、切っている姿を

見たこともありました。


ーーー


子どもだったわたしは、

それがなんだか切なくて。


それでも、


授業参観の日。

入学式の日。

卒業式の日。


そんな母として学校へ行く日は、

きれいなお洋服を着ていましたニコニコ


そして、

「まいか、髪の毛やってくれる?」

と、わたしに。


わたしは母の髪を

きれいに編み込んで、

お団子にしてあげました。


「お母さん、似合うよ」

そんな言葉を添えて。

 

とても嬉しそうな母の笑顔でした。


ーーー


あのときの母にとって、

それもきっと「おしゃれ」

だったんだと、今になって思います。


母が小さなわたしにしてくれた

「かわいくする」

それをわたしが今度は母に。


そんな親子の時間がありました気づき


おしゃれって、

いいものや素敵なものを

たくさん身につけることだけではなくて、


お気に入りのハンカチを一枚。


少しだけ、いつもと違うものを。


それだけで、

その日の自分のこころが

少し嬉しくなることがある。


秋の景色に彩りを与えていた

ケイトウが教えてくれたことでした気づき


部屋のなかでも、オレンジ色が

雨が続く毎日のなかで

そっと秋をくれました🍂




🌸今日もありがとうをこめて


わたしの祖母も、90歳近くになっても、

遊びに行くと、お洋服はいつもどおりでも、

お花柄のスカーフを首に巻いていたり、

ふわふわしたかわいい

毛糸の帽子をかぶっていたり。


「そのひとつ」のおしゃれを

大切にしていました。


毎日のなかにある、

その人にとっての

お気に入りの「そのひとつ」が、

このケイトウと一緒に

思い出す時間になっていたら、

とても嬉しいです。


ーーー


🌼今日、わたしと出会ってくださった方、

「いいね」や「フォロー」を

そっと届けてくださった方、

温かさをどうもありがとうございます。


9月、雨や台風で大変な思いを

されていらっしゃる方たちの言葉にも

触れさせてもらいました。


ケイトウを描きながら

どうか穏やかな毎日となりますように。

そんな思いがありました。


お気をつけてお過ごしください。


今月は、

大きくわたしの生活も変わる1カ月となります。


ゆっくりの更新が続いていますが、

またよろしかったらふといらしてくださいねにっこり


またお会いできること、

楽しみにしています!


🌼今日も一生懸命だったあなたへ。

少しでも‥

こころと身体が

ゆっくり休まりますように✨