「かほりさんは、お綺麗ですよねぇ」

と言ってくださった方があるそうです。
ありがとうございますm(__)m 恐縮です。


友人男性はその言葉を聞いて

「あなたも・・・」と言えなかったそうです。。

「だって、、彼女綺麗じゃないから、、」と言うんですね。


いえいえ!! 私だって、キレイなんかじゃありません。

綺麗と言ってもらえたら、女性は嬉しいですよ。

でも私は美人というのではない。


彼女は、キレイな人です。

いつもキチンとしていて、服装もちゃんとしてる。

特別高価なものを身に着けているわけではないけれど

細部にまで気を配っているのを服装から感じ

とても好感が持てます。

何より、賢い。まだ年齢相応の未経験さ、知識の浅さは

あるかもしれないけれど、頭のいい娘です。


なのに「綺麗じゃない」と言われてしまったのは

ファッションのせいじゃないかと思うんですね。


今日の彼女のファッションは、、、

白い上着に、白いスカート。スーツではなく

白の色合いも少し違ったし、素材も、生地の織り方も

違いました。

上着は前立てに大きなドレープがあり、ややウェストをシェイプしたもの。

スカートは膝上15cmくらいだったでしょうか。

春の装いとしていい感じでした。スーツでなくても、全然OK!


アクセントとしてパープルのストールを首から垂らし

ピンクの手提げバッグを持っているのは色のバランスもよく

実にいい感じラブラブ

ピンクと相性のとてもいい色の一つが、パープルですからね。


ところが彼女は、それに黒いタイツを履き

黒い薄手のニットをインナーとして着ていました。


うーん、、ショック! これが台無しダウン


よく街で見かけるファッションにも

カラー・バランスが勿体ないなぁ~、と思う人があります。

たぶん流行ではそれでよかったり、あるいは

どこかに黒を混ぜることで引き締め、甘さカットを意識しているのだと

思いますが、う~ん、、、


彼女が、ストッキングをヌーディーな色にして

インナーを白など淡い色にすれば、上着の白も

もっと冴えて綺麗に見えたはず。

ピンクは手提げバッグなので下の方に位置しますから

上の方にバランスを取るために、ピンクのチークをフワッと入れたら

春のお花がパッと咲いたような華になるでしょう。


彼に話すと、頭の中でイメージをつくり

表情が急に変わって、「うん、そうだね」って。

男性は女性のファッションに疎く、いつも注目しているわけではありません。

けれど男性ほどシビアなコメンテーターも、いないでしょう。

同性は自分の好みが反映されてしまいますが

男性はストレートに見ているし、目も厳しい。


もし彼女が白×パープル×ピンクを活かしていたら

とっても美しかったはず。

でもそこに黒を加えて色彩を4色にしてしまったので

色が多すぎたことと、調和が取れなかったのが

彼女のファッションの失敗。


どうかもっと思い切って色味を使い

活かしてください。

ファッションが引き立つのではなく

あなたが引き立つはずです

疲れているときに食べたいものは? 疲れているときに食べたいものは?

この頃努めて口にするのを我慢しているのが、ケーキ...ショートケーキ

本当に大好きで、以前は週に3~5回はいただいてましたナイフとフォーク
一度に1~3個。
30cmのホールケーキを初めて食べちゃったのが10歳のとき。
高円寺にある知る人ぞ知る有名なケーキ屋さんでつくってもらった
30cmのショートケーキを、一人でパクリと音譜

幸せでしたぁ~ラブラブ

離乳食にも、父が材料を指定してつくってもらったカステラをお粥にしたものを
食べていたそうで
心底ケーキが好き。
子供の頃にはよく、もし離島に行くなら、、、
震災になったなら、、、
私に必要なのは、ステーキとショートケーキ
な~んて言っていた子供でしたので。

なので、お仕事がハードなとき
疲れを感じたとき、私が決まっていただくのが
濃厚な生クリームがたっぷりのショートケーキ。
それを3個もいただけば、疲れが取れるか、取れないかではなく
次へのエネルギーが沸いてきます音譜

私の疲労回復は、ケーキと、、、
そしてもう一つ。プーちゃんわんわん

もうすぐ18歳の愛犬プッチーくんが
「おかえり~ドキドキ」と迎えてくれたら、疲れは吹き飛んでしまいますよぉ~音譜
もうねぇ~、抱っこしてても落ちてしまいそうなくらいに
喜びを小さなからだいっぱいに表現します。
どんなに疲れていても、癒されます。

私の場合プッチーくんですけど
あるいは、彼氏だったり、彼女だったりかもしれない。
疲れてしまうくらいに忙しいときは
なかなかデートもままならないと思う。
お電話でちょっと声を聞けるだけでも違うでしょうし
忙しい合間に、どちらかが時間を調整して
ちょっと一緒にいられるだけでも
どんなにか癒されるでしょうね。

人によってケーキなのか、愛犬なのか
彼氏なのか、、彼女なのか、、、
そういう存在があるって、本当に有難いことですよねラブラブ
大切にしたいものです。

続けてブランドについての考えを書き、少しばかり反響をいただきました。

メッセージくださいました皆さま、ありがとうございますチューリップ赤


ではでは、私がはじめて手にしたバッグははてなマークと気になった方もあるようです。

はい、今も大切に持っていますよおんぷ

紺色で、白いラインの入ったショルダーバッグです。

12歳のクリスマスに、母からのプレゼントでした。


長くずーっと持っていて、今も持ちたいのですが

経年のため、内側の革に傷みが出てしまい

今はお休みしています。

いろいろやってみましたが、個人では改善できなかったので

修理に出して復活したら、また持ちます。


その次に私が手にしたバッグは、Diorの小型のバッグでした。

ボーイフレンドのお母様が、パリから送ってくださいました。

私が13歳の夏のことです。


ヨーロッパの社交界では、16歳でデビュタントを迎え、社交界デビューします。

ティーンエイジャー(teenager)という言葉がありますが、

数字に「teen」がつく年齢。13(thirteen)~19(nineteen)の年齢は特別なときとして女の子は扱われます。

20歳の成人のお誕生日の次か、同じくらい大きなお祝いをするのが

16歳のお誕生日。

そしてその次が、13歳という年齢を意識します。


その13歳で私がボーイフレンドのお母様からいただいたバッグが、Diorの品のいいベージュのバッグで、大切に愛用しています。

好きな色は?


  白、紺、ピンク、赤、、、


色を選ぶのは大好きです。

一番好きな色はなんだろう?

白かなぁ~、と思いますが、上の挙げた4つの色は、どれも大好き。


白は、とにかく雪のように、真っ白に輝くような白が好き。

無機質な白は冷たくて好きではありません。

白はどんな色とも相性がいいですけれど、

ピンク、シルバーやゴールドとの組み合わせが好き。


紺は、ネイビーブルー。

黒と見まごうばかりの深い紺が好き。

白との組み合わせが好きで、12~15歳の頃は、その紺×白のカラーファッションがほとんどでした。


ピンクは、紺が一番好きだった10代の頃、紺の引き立て役としてよく選んでいたのが始まり。

18歳までは、私のワードローブは紺が主体で、クローゼットを開けると、紺、紺、紺、、、と、紺一色でした。

その反動で、20代になってピンクを加えるようになり、

今度はピンク、ピンク、ピンク。

ピンクのスーツ、ピンクのスカート、ピンクのセーターという具合に(^^)

ピンクは淡いベビー・ピンクから、濃いショッキング・ピンクまで着こなします。

どちらも好きですよ。

好まないのは、パープルがかったピンクかな。


赤は、いつの間にか増えてしまった色で

気が付けばワードローブにあっという間に赤いアイテムが増えました。

私が意識するファースト・レッドは、伯父からのプレゼントの、赤いコートでした。


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色は単に好きな色を選んで取り入れればいいのではなく

元々はいろいろなルールがあるんですよ。


例えば英皇太子妃だったダイアナさんのお話。

レディー・ダイアナは、婚約発表後最初の外出となった映画の試写会に出掛ける際、

姑となるエリザベス女王に敬意を払って、エリザベス女王が社交界デビューの際に作ったイブニングドレスのデザインを模倣した、といいます。


16歳のエリザベス女王が、最初のイブニングとしてつくったドレスのお写真をずっと探しているのですが、残念ながら、未だに出会ってはいませんが、だいたいこんな感じ。

Ambrosial Rose

リリベット(エリザベス女王の少女時代の愛称)がたくさんのサンプルの中から選んだのは、チェリー・レッドという色だったと聞いています。


方やレディー・ダイアナのドレスは、、、

Ambrosial Rose

これにはヨーロッパの多くの貴婦人が眉をひそめたことを、日本ではあまり知られていないかもしれません。


このレディー・ダイアナの、おばさま方を驚愕させた出来事が1981年のこと。

今では、パリの社交界にデビューするレディーが黒を着ることもあり、10年ほど前には、ロマノフ家のプリンセスが黒いドレスで登場し、大いに話題になりました。


白が花嫁さんの色とされ、女性が生涯に純白のドレスを着てもいいのは3回だけと定められていたように、

黒は未婚の女性が着る色ではありませんでした。

逆に、既婚となり、男性に愛される女性には、黒という色が一層の美しさを引き立たせてくれるので、既婚女性は黒など重厚な色をなるべく着用します。

つまり、黒は既婚女性でないと、なかなか着こなせない色なのです。


こんなエピソードがあります。


フランス王家に嫁いだマリー・アントワネットが、美しく着飾った肖像画を実家ハプスブルグ家の母、マリア・テレジアに送るのですが、それを見た母はマリーを深く嘆き、その肖像がを送り返させた、、というのです。

ときにマリー・アントワネット、16歳。


年齢ではなく、立場(既婚/未婚)によって、「着るべき色」のルールが本当はあり、それは上記のような

未婚女性・既婚女性への配慮という意味であったり、またホルモンの影響による趣向表現であったりと、意味があります。


色は本当に楽しめますが、奥が深いんですよ~。

今度、色の作用というのを今度ご紹介します。

それによれば、女性の下着はピンクが好ましいかもしれません♪

昨日「ブランド」に対する感覚について書きました。

もう少し踏み込んでみますね。

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高校生のある日、「大学生になったら、ヴィトンのバッグを通学カバンにしようカバン」と思い立ったのはある雨のひどい日でした雨


学校学校に着いた頃にはカバンもビショビショで汗机の上に中身を全部出して乾かしたのですが
ヴィトンのバッグを使っている娘の中身は被害を受けていない目
お店を広げた机の隅っこで授業を受けている私とは対照的に
ヴィトンのバッグの娘は広い机を悠々と使っている。


魅力はそれだけじゃないコスモス


満員電車でドアにカバンが挟まれようが、びくともしない丈夫さ。
元々がトランク専門メーカーですから、丈夫さはこの上ありませんおんぷ
私も教科書を守るために、ヴィトンのバッグにしよ!!と思ったのです。


早速、「おじちゃま~音譜大学生になったら、ルイ・ヴィトンのバッグ買ってねドキドキ」とお願いスマイル


その頃はヴィトン人気は今ほどではなかったのか… 単に私が気付かなかったのか、

今ほどみんなが持っていなかったし、私も好きでしたから。

ところが、、伯父に敢えなく却下されましたダウンダウンダウンダウンダウン波


伯父曰く、「ルイ・ヴィトンは30代以上の女性をイメージしてデザインされています。あなたの年齢で持っても、似合いません。
カッコ悪いですよ。」と。

30代になったら持とうと思っていたヴィトンも、今ではあまりにみんなが持っていて、挙げ句パリ本店では、日本人購買率が全売り上げの40%を占めながらも、疎まれていると知って
どうして快く持てるでしょうか。

今では、ルイ・ヴィトンを私のクローゼットに入れる気はありません。


ブランドはそもそもそのほとんどが
どこかの王家、貴族のお抱え職人から始まります。

王侯の受注を受け、それに応えて腕を磨き
素晴らしい製品を生み出したメーカーを、
時代が変わり、私たち一般の人が「ブランド品」として手にするようになりました。
20世紀になって興ったブランドは、その師弟たちだったりします。
※例外はあります。

例えばルイ・ヴィトンは、旅行カバンとしての評価から始まり
映画「足ながおじさん」でヒロインが船旅のとき持っていたトランクも
ルイ・ヴィトンでした。
客船での船旅に王侯たちはヴィトンのトランクを愛用しました。

私の教科書を雨水から守り、満員電車にも傷まないカバンとしてヴィトンに着目したのは、理に適ってはいます。でも年齢不相応という理由で却下した伯父の目も、また間違ってはいませんでした。


日本では10代の若い女性がブランド物をたくさん持っていますが、そのブランドの本場であるヨーロッパ各国では、そういう姿は見られません。


こんなエピソードがあります。


高校2年生のお嬢さんのお父様が、出張でロンドンに行くことになりました。

娘さんは、お父様にCHANELのバッグをお土産としておねだりまします。

お父様は黙って承諾しますが、帰国したお父様から渡された彼女待望のCHANELのお品は、、、


小銭入れでした。がま口財布


彼女は「ちが~うーーーあせる」とわめいたそうですが、


彼女のお父様は、ロンドンのCHANELを訪ね、こう店員さんにオーダーしたそうです。


「16歳の娘にお土産にできるようなものをください」、、、、、と。


お父様は確かにCHANELのロンドン本店を訪ね、娘さんへのお土産を買いました。

但し、16歳の娘に相応しい品を、愛娘のために選んだのです。


素晴しいエピソードでしょう~!?ラブラブ


ファッションは似合えばいいのではなく、
年齢や立場、また自分の思想、コンセプトも無関係ではありません。ブランドもお金があれば誰でも購入することはできますが、相応しいものを選んでこそ、本当のおしゃれであり、本当に似合うといえます。

自分の年齢、立場、そして表現したい思想を考慮して、自分づかいのブランドを選べるといいですね

男は女の荷物を持つべき?
男性は女性の荷物を持つべきか、、、
と聞かれたら、べつに「べき」というのは、ないと思う。

> この前あるカップルとすれ違ったんだけど、
> 男の子が女の子の小さいバックを持っていた。
> ジェニーは目をみはってしまいました目

ジェニーさんは
> 自分の荷物は自分で持つ、これって基本だと思うんだけどなかお
というお考えですけれど、、、
そうねぇ、男性がバッグを持ってくださるのも
その意外性が嬉しかったりしますよ~ラブラブ
確かにね、軟弱な感じだったり、女性に媚を売る感じで
男性が女性のバッグを持っているのは、、NG
でも、ちゃんとした、紳士な男性がバッグを持ってくださるのは
嬉しいものですよ。

**************************************************************
お気に入りのバッグがありましたカバン
あるお仕事帰りの夕刻、たくさんの乗客が乗降するハブステーションで、降車する人の波に押されながら必死に電車から押し出されまいと頑張ってるとき
ふと目の前の女性のバッグに目が留まりました。

イイ~~~ラブラブ


私が高校生の頃からもうルイ・ヴィトンは人気で
通学バッグとしてヴィトンを持っているお友達もいました。

でもね、、あれって30代アップじゃないと、似合わない。
その世代以上を想定してそもそもデザインされてるんですもの
マドモワゼルが背伸びして持っても、似合いませんって。
→これが私のファッション哲学なので

基本的にブランド物には手を出しませんでした。

ときに、そのときの私の年齢、23歳。

大好きなDiorも、ガラヴァーニも、まだ。

そうじゃなくて、年相応で
自分のセンスに合うモノを選ぶのが、私のコンセプト。
そのバッグがどこのか、確認しなくっちゃ!、、と
その女性について電車を降りちゃいました電車
シャルル・ジョルダンのキルティングっぽいデザインが不規則に入った
ショルダーバッグ。
よしグッド!

翌日のお仕事帰り、
ジョルダンを一番多く扱っている渋谷の東急で商品チェックビックリマーク

あったアップ
そして私が購入したのは、同じデザインのオレンジ色のバッグ黄色い花
今でも大切に使っています。

そのバッグを、伯父とお出掛けしたとき
何か手を使いたくてちょっと伯父に預けたら
伯父は肩に掛けて歩いていました。
母が気付いて、驚いてる~!

「おじちゃまがあなたのバッグを持ってくださってるわよ。
あら、肩に掛けて、、」

そのあとで母が言ったのは、

「あなたが、可愛いのねぇ~ラブラブ

なんかすっごく得意な気分で嬉しかったのを、よーく覚えています音譜
**************************************************************

う~ん、誰にでもバッグを持ってほしいわけじゃない。
ちゃんとした男性。紳士な、キチンとした男性が
いかにも不似合いな感じで女性のバッグを持ってくださってるのって
なんかよくありません?

私は好きだなぁードキドキ

欧米のレディー・ファーストな感覚で女性の荷物を持つのと
普通のバッグを男性が持つのとは違いますよね。
荷物は、普通に一緒にいる男性にもって欲しいな~。
バッグの場合は、カッコよく持っていただける男性に持ってもらえたら
一緒にいて嬉しいですよハート

本当に久々の「ビューティーコラム」。

今日はファッションの話題です。



以前はリングとネイルが大好きで、欠かした日はありませんでしたネイル指輪

リングをするだけで指先の気持ちが引き締まり、ネイルは指先を綺麗に完成させてくれます。

私の定番は、ヌーディーなカラーのネイルを薄く塗り、華奢なリングを着けること。


ですがプーちゃんと生活するようになり、プーちゃんと遊んでいてネイルがお口に入っては大変と、あれだけ大好きで日々欠かしたことのなかったネイルを、キッパリやめました。

そしてここ数年、リングもすっかりはめなくなりました。


今私が定番で必ず着けているのは、ペンダントだけ宝石赤



私なりにアクセサリーにこだわっているのは、

「フェイクは避けること」


特に10代の頃は、安価なイミテーションのアクセサリーに手が伸びがちなのですが、決してフェイクは身に着けないことを鉄則にしていました。

小さくてもホンモノを身に着けていると、やっぱり美しいキラキラ


「当然」、、、という声が聞こえてきそうですが

身に着けているもので女性は意識が変わります。

お化粧を整え、お洒落なファッションで身を固めても、やっぱり日々身に着けているものの習慣って、あるんですよね。

わざとプラスチックのアクセサリーなどを着けるのは別。

でもホンモノは風化しませんからいつまでも身に着けていられるし、少しずつ宝石箱を充実させていけば、フェイクはいつかグッバイしちゃいますが、ホンモノはとーっても数が増えますよ。


本物の美しさを得るために、身に着けるものもホンモノにしています。

18のときに聞いたこの言葉、今も印象に残っています。

自分のペットにつけたい名前 自分のペットにつけたい名前

もし愛犬プッチーくんにお嫁さんをもらっていたら
ベルちゃんと名付けるつもりでした。

なぜってはてなマークはてなマークはてなマーク


映画『美女と野獣』を見て
伯父は野獣くんがプーちゃんに似ている
としきりと言うんです。
Ambrosial Rose

↑コレ、野獣。

で、こっち↓。プーちゃんラブラブ

Ambrosial Rose

伯父が言うには、額のあたりが似て見えるらしいなみだ

似てないむかっ
プーちゃんは野獣じゃなーーーいあせるあせるあせる
と叫ぶと
プーちゃんはジャン・マレーぶりのいいオトコなんだと
わけのわからないことを、伯父。。
※ジャン・マレーは美男子の代表とされた仏俳優で
 野獣を演じていました

Ambrosial Rose

でっ、この野獣のお相手の女性が
ベルなんです~音譜

Ambrosial Rose


野獣のお相手は「ベル」だから♪


ちなみに「プッチー」くんの名前の由来は~音譜

昔、「名犬」ジョリィ」というアニメがありました。
おっきなピレネー犬と少年が旅する物語で
ジョリィの背中に乗っかってキャンキャン♪
言ってたのが、プッチーだったんです。
それがなんか可愛かったのを記憶していて
プッチーと名付けました。

Ambrosial Rose

梅と桜、どっちが好き? 梅と桜、どっちが好き?



こちふかば 匂いおこせよ 梅の花
   主なしとて 春を忘るな


Ambrosial Rose


いにしえの 奈良の都の 八重桜
   けふここのへに 匂いぬるかな


Ambrosial Rose


古来より日本で愛されている梅と桜。
私は桜が好きです。

梅はまだ寒さの残る中静かに花を開くので
ついその存在を忘れて
コートの襟を立てていそいそと通り過ぎてしまいがち。

桜は寒さの緩んできた空気の中
人生の節目となる折々を彩ってくれるので
記憶に残りやすい。
「桜並木」と呼ばれるように
たくさん植えられているので、華もある。

古典の中でも桜の方が艶やかに描かれていますね。
桜は日本人がこよなく愛している国花。
「山桜」が日本の国家ですから。

国花としての「桜」を私は愛しています。

桜にはときどき人を狂わす妖艶性もあるらしい。

前々から吉野の桜の盛りのときを訪ねてみたいと思っていました。
伯父と約束しながらなかなか実現できないままだった吉野のお花見。
来年は行きたいなぁ。

桜の木の下でお酒をいただき
杯に花びらが一枚舞い落ちて、、、
なんてのも、風情がありますよね。


Ambrosial Rose
初デート「何食べたい?」って聞かれたら? 初デート「何食べたい?」って聞かれたら?

記憶に残っている初デートでいただいたのは、、、ナイフとフォーク!?
和食のお店でした。
あれをデートと言っていいのか、、、
お友達としてお食事に行った、、、ということよね!?
っていうのが圧倒的だけど
男性と二人でお食事したというのを総て「デートナイフとフォークラブラブ
としちゃうと
一番配慮してくださったのが
あのときだと思う。
うん、あのときにかっ!恋の矢

いつのときだって
その方、その方、いろいろに気遣ってくださったり
考えてくださってるなぁ~ラブラブって思うの。

だから「何食べたい?」って聞かれたら
こう答えます。

「○○さんが一番行きたいとこ、
食べたいもののとこ連れてって音譜
ってね。

その人の好みを知ることができるし
アイディアを知ることができる。
自分のためにいろいろ工夫してくださってる
かもしれないのよ。嬉しいじゃないはてなマークラブラブ

基本的に食べるものはなんでもよくて
デートの初期はほとんど食事しない人です、私。
いろいろお話したくて、食事してる暇ありません。
お腹を満たすのはいつでもいい。
でも誰かと一緒にいるときは
その方とのお話を楽しみたいじゃないですか恋の矢

そう思える方じゃないと、恋できないですよぉー。
食事よりその男性に夢中じゃないとね。
一緒に食事を楽しむのは、次のステップじゃないはてなマーク