不毛な入試監督二回目が終わる。
もう一回残っている。
試験と試験の間は、10数分しか余裕はないが、目の前でキビキビ動く事務員の尻をもっぱら見ていた。
30代というのはあんなに敏捷に動けるのかと感心する。
少しジャンプしたりするのだ。尻の筋肉がよく見える。もっと飛べ!
必ずしも、美尻というわけではないが、動きにムダがなく、美しい。
機能美というか、機械ではなく、男子なので、なんといえばよいのだろうか。
しかも、全員スーツである。
ホームレスみたいな、だらしのないわれわれ教授たちとは違う。
事務職員は実にセクスィーだ。何よりも若い。
理屈と口ばかりの教員とは大違い。雰囲気が別次元だ。
口舌の徒と昔からいう。口だけなのである。
マスゴミに出ている教員たちを見ればすぐ分かるように、屁理屈をこねまわしているばかりで、身体を動かさないから、なんとも清潔感のないきたない感じになってしまう。

