すべてゲイ | 研のゲイ術的生活

研のゲイ術的生活

研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

なぜゲイが多いのか。


中国語の先生は、ほとんど女だが、ごくまれに男もいる。


これがなぜかすべてゲイなのである。


2、3年も一対一でレッスンをするとカムアウトする羽目になってしまう。ごく自然に。お互い様だから、問題はない。


自由会話の時間が長いから、私的なことを話すうち、性的指向に触れないと説明不能なことが出てきてしまう。


イタリア語ではどうにかごまかすことができたが、講師は察していただろう。独身だと知っていたし。イタリアはヴァチカンがあるからゲイ差別がひどい。


同じラテン系でも台湾人の場合は、その辺りが緩くて素敵である。おかげでこちらまで緩く、オープンになってしまうのである。