考え方 | 周研のゲイ術的生活

周研のゲイ術的生活

周研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

二年で退職したOBと話す。


入ってすぐやめようと思ったという。


まあそれはいいのだが、世の中が、仕事を減らすように動かないのがおかしいとか言っており、かなり変な考えの持主だと気づく。


在学中にはわからなかった。要するに働きたくないだけの話だ。


資産家の子弟なら働かなくていいが、庶民の息子である。


甘えたことを言うな、といいたかったが、根本的に考えが違うのので、そんなことをいっても意味がない。


ゲームをやって過ごしたいというから、そのゲームをやりすぎて脳が変化したのではないか。


ゲイの大原扁理という変人が、隠居生活本を書いているので、勧めておいた。


週2回だけ、年に120万円分しか働かない、という生き方。


そういえば、ザイム真理教を書いた森永卓郎も、自給自足生活をしているらしい。


彼がいうには、今は国民負担率は47%で、江戸時代の一揆を起こしたレヴェルだ、と。


だから、納税額を減らすために、こういう人が増えてもいい。


しかし、昭和真っ只中に生まれた私には理解するのは難しい。