まあ、初老のおばさんたちのバカ笑いも救われる気にならないことはない、人生、なんとかなるのかもしれない、と。一瞬だが。
ゲイの青少年は、残念ながら、屈折、屈託があるだろう(なんらかの原因で奇跡的に悩んでいない場合を除く)。
親にカムアウトできても、それまでの数年は、実存的に深く悩んだはずだ。
それが、心に深い陰影を与えないはずがない。そして、残念ながらそれは、あまりその人に魅力は与えないと思う。悩まない方がいい。深い人格など要らない、と思う。
能天気が一番良い。ゲイで、かつ、能天気なのは幸せな人である。環境や生まれつきの性格のおかげだろう(そんなゲイに会ったことはないが)。
したがって、ゲイの青少年は、破顔一笑、というか、満面の曇りない笑顔という人は少ない。
ゲイの集団の中に入ってしまえばあり得るかもしれないが、赤アプリで見る限り、暗い顔が多い。まさか意識的な変顔ではあるまい。
しかし、ごくたまに、屈託のない笑顔があって、信じられない気持ちでまじまじと凝視してしまう。どういう育ち方をしてきたのだろう、と。