1) 前立腺癌細胞の栄養源は男性ホルモンなので、まず精巣部分(きんたま)を切除。これで95%の男性ホルモンを永久に排除できる。
2) 残りの副腎からの数%の流れをイクスタンジという最新の強力で高価な薬でカットする。これを1年間続ける。
3) 結果、癌マーカー(PSA)が半年前から0.00が続いている。
4) それならばとイクスタンジの服用を規定の4分の1に減らす。薬の副作用が心配だから。
5) 副作用を食事と運動で抑えようと努力を続けている。
6) ストレッチ/筋トレ/walking/水泳の時間が増える。
* 医師は薬の服用マストだと主張し続けている。彼の理論はよく理解している。
** 定期的検査を続け、自分に合った治療を医師と相談し続けることにする。
7) 男性ホルモンがゼロになることによる体調の変化が著しい。肥満と体脂肪を落とすのが困難な状態が続いている。
このことの具体的な提案がなされない以上、自力で解消しなければならない。
気が付けば春真っ盛り。今日は5番目の節気の「晴明」、野山の草木の精気が陽炎のように立つ頃。
あの枯れたまま葉を落とさないでいた柏木も若芽とともにやっと一枚一枚落ち始めている。
柏葉や
枯れても枯れぬ
いのちあり