パジャマデビューの時期 | ずぼら人間もち子の育児日記

ずぼら人間もち子の育児日記

アラサー育休中ずぼら人間もち子の2歳0歳兄弟の育児日記です。



10ヶ月次男。
つかまり立ちは怪しげだが、ずり這いは高速。
基本姿勢はもちろんおすわりなので、
少し前に服はセパレートデビューした。



そんな折、夫が不意に次男の服装を指摘。
「次男はパジャマって着ないの?」




真顔真顔真顔真顔真顔真顔




ついに気付いてしまったか………。





最近洗濯をしていて思う。
子供の服って小さいけど多いし、小さいからこそハンガーにかけたりするのちょっとめんどい。
乾燥機にかけられる服も少ないし、
子どもが2人になり、長男が公園どろんこ大魔王兼食べこぼし大魔王なので、洗濯物もだいぶ増えた。




そんな中長男の服もセパレートになり、
必然的に枚数が増えている。





これ以上増やしたくない真顔真顔真顔




その一心で、次男は常にだるんだるんの楽そうな服で生きてもらうことにしていた。



だってまだこの世に生まれて10ヶ月。
朝寝も昼寝も必要なお年頃。




常に睡眠スタイルの一体何が問題なのか真顔
ていうかパジャマデビュー時期にルールなんてあるのか?
離乳食のルールすらしっかり守らないこの私が、
ルールが曖昧なものを採用するわけにはいかない。(謎の意地)



「まだいいでしょ。もう少ししたら考えるわ。」
と強気に夫に返答し、次男を見る。



ご機嫌にアンパンマンピアノを拳で叩いているが、
長男が着古して首はダルダル、若干糸もほつれているスヌーピーのロンTを選択の余地なく着させられている。
そうか、この子は親に着せられたもので生きるしかないんだよな。
人からどう見られるかとか、自分でケアできないんだ。
なんならスヌーピーの方が若干不憫そうな表情をしている気さえする。





か、かわいそうだな……滝汗





まだかわいい部屋着で一日生きているならまだしも、毛玉だらけやらのびのびやらの服ばかり。
華の0歳児なのに。
人類の中で一番かわいいとされてる時期なのに。






週末はユニクロに行こうと思います。
(でもユニクロ)