脅し言葉。
「そんなわがまま言うなら置いて帰っちゃうよ。」
「準備できないならもう遊びに行けないよ。」
「鬼が来ちゃうよ。」
子どもに恐怖を与えて親の望む行動をさせる言葉のことで、あまり使うべきではないそうです。
もうね、
1日10回は言ってる。
ダメなんですって。
子どもを恐怖で支配してるだけの行為なので、すごく良くないんですって。
正しいことをできている時に褒めるとか、
「飛行機ビューンで帰ろうよ!」
とか、
「ファッションショーしながらお着替えしようか!」
とか、
ポジティブな声かけで動かすのが良いとのこと。
そうでしょう。
そうでしょうとも。
私だってそんな母親のほうがいい。
でも、それじゃ動かないんだもの!!!!

多分私のポジティブワードの引き出しが足りない。
なぜなら生まれながらのネガティブ女だから。
そして子どもが喜ぶワードとかいまだによくわかってないから。
自分も上司にブチギレられないと数字がでない営業ウーマンだったから。
少ない引き出しから必死で出したポジティブワードをすぐ使い果たすので、すぐ出てくるアイツ。
「もうママ先帰るね。
じゃーねバイバイ(真顔)👋」
最悪ですもう。
これ言うと泣きながらついてくるんです。
めっちゃかわいそう。
動かせたことに安堵しつつも、
やっぱり胸は痛い。
はぁもうやめたいな、前向きに声かけしたいな、と思っていた今日この頃。
友人宅からの帰り道の地下鉄車内で、ベビーカーから降りたいという長男。
私は次男を抱っこしていて、ベビーカーを押しながらフラフラ歩く長男を連れて電車移動はかなりリスキーな行為。
絶対に降ろしたくない。
しかもなかなか混雑した車内。
ちょっとは言いました。私的ポジティブワード。
「ベビーカーの方がかっこいいよ
!」
「すれ違う電車がよく見えるんじゃない
?」
「やなの!おりたいの!!」
やばい。ギャン5秒前の顔だ。
そこから0.2秒でキメました。
「降りたらママ連れていけないから電車の中に置いていっちゃうよ。それでもいい?(真顔)」
めちゃくちゃ怯えた顔で、
「ベビーカー乗る。」
と了承する長男。
(あーーーー
また言っちまったーーーー
)
悲しそうな長男のベビーカーを押しながら、
死んだ顔で家まで帰りました。
街中で根気強く上手に声掛けしてるお母さんと、
嬉しそうな子どもを見ると、
眩しくてもう直視できない。
ポジティブワード辞典って
どこに売ってるんですか?
