きょうをいきる。あしたもいきる。

きょうをいきる。あしたもいきる。

わたしのふつうなまいにち。

2012年4月に32歳を迎えました。


旦那様とは同い年で2009年12月に付き合い始め、


そして2010年10月11日に入籍しました☆


その翌月、子宮頸がん0期と診断されました。


今は手術も無事終わり、経過観察中です。


そんな中2011年4月に第一子妊娠発覚!


そして2011年12月14日、


夫婦待望の長男誕生☆


3人家族の普通な・・・でも幸せな毎日です♡♡♡



       

         

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娘が誕生して15日が経ちました。

それなのに…娘はまだNICUに入院中しょぼん

体重もしっかりあるし、どこも悪いところはないのに。。

へんくつな担当医のせいでなかなか退院できませんドクロドクロドクロ

看護師さんも他の先生も退院できる状態だって言ってるのに、担当医だけがごねていて…担当医を変えてほしいしょぼん

毎日、搾乳した母乳を病院に届けて娘をお風呂に入れて授乳して。

長男は家でばーばとお留守。

病院までは車で2、30分車DASH!

娘とずっと一緒に居てやれないのが何よりツライですダウンダウンダウン

今日の娘はたまたまかもしれないけど、私の顔を見て「あー」って感じでお話したり何度もニコッと笑ったりラブラブ

少しずつ感情が出てきたり日々成長を感じます音譜

早くお家に連れて帰りたいー!!

誰かたすけてしょぼん
ベビーがNICUに連れて行かれて、私は産後の処置があるので旦那と息子は退席。

胎盤が出てきたまではよかったけど、その後の出血がやや多めだったみたいでまずは止血に時間がかかりました。

そして傷口の縫合。

麻酔はしてくれるけど、感触はわかるから疲れとかいろいろ入り混じって吐き気までしてきましたガーンダウン

なんとか我慢したけど、もうホントぐったりとなりましたドクロドクロドクロ

この時、旦那はNICUでベビーの担当医から説明を受けてくれてました。

私はこの日は結局ベビーに会えずあせる


処置が終わってから2時間以上を分娩室で過ごし…

途中で旦那と息子が来たけど、気持ち悪くてあんまり話せずあせる

でも私の母親が空港に到着する時間になってたのでタクシーで来てもらうことにしました。


私の出血も落ち着いてやっと部屋に帰れることになって分娩室を出たときに、母親が病院に到着しましたニコニコアップ

母親の顔を見て一安心音譜

しばらく部屋でみんなで話してから、旦那たちは自宅へ帰って行きました。

私は夜ご飯を少し食べてから横になったけど、興奮状態なのか眠れず…

しばらくゴロゴロして、いつの間にか眠りについていました。



早産になってしまったけど幸い娘に異状はみられず、本当に安心しました。

しばらくNICUの中にいるから、さみしい思いをさせてしまうのが申し訳ないけどしょぼん

退院したら家族で迎えてたくさん愛情を注いでいきたいと思います。

元気にこの世に産まれてきてくれてありがとうラブラブラブラブラブラブ

家族4人、これから仲良く楽しく過ごしていこうね合格合格合格
17時過ぎに助産師さんに「お尻に抜ける痛みがきました!」って伝えたら、一度内診をしてみることに。

その前にトイレに寄ったら…

見事に「おしるし」がきてました!

ナプキンに羊水に混じって赤いものが。

それから内診したら子宮口は5センチ開いてました。

頭も下りてきてるし経産婦だから早いだろうという判断で、すぐに分娩室へ通されました。

準備をしてるのか助産師さんも担当医もいない分娩室で旦那が到着するまで息子の手を握って分娩台の上で2、3分間隔でくる陣痛に耐えてました。

18時過ぎに旦那が到着!

やっと息子を預けられるーっと肩の荷が下りました。

旦那は分娩室で私をバックに息子の写真を撮りまくり。

なぜ?(笑)

そしたら助産師さんも来て旦那たちは一度退席。

私はどんどん強くなる陣痛に「もういきみたい!」と訴えたけど、「担当医が来るまで待って!」って…叫びダウン

それから担当医が来て「旦那さんたち、立ち会いはどうしますか?」って言われて少し迷って断りました(笑)

「生まれたらすぐ入ってこられるようにドアの前で待っててもらってください!」ってにひひ

いやぁ考えたけど、やっぱり息子にお母さんが苦しんでる姿は見せたくないなーとあせる

そして陣痛に合わせていきんでいいですよーって言われて…


7月23日。

18時51分。

娘が誕生しましたドキドキドキドキドキドキ


旦那と息子が入ってきて皆で喜びました。

助産師さんが「35週なのに2928gもあったよー音譜」ってニコニコ

NICUに行く前に1枚だけベビーと私のツーショットを撮らせてくれました。

カンガルーケアはなし。

それからの私は抜け殻状態でした(笑)





破水した次の日、7月23日。

朝から内診がありました。

まだまだ破水は止まっておらず、子宮口も3センチと変わらず開いているので陣痛誘発剤を使いましょう…ということに。

11時前から早速、陣痛室に移動して陣痛誘発剤の点滴を始めました。

10mAから始めて30分経つごとに10mAずつ上げていってMAX120mAまで上げて500mlの点滴がなくなったら今日は終了ということでした。

お腹に張りを調べる機械を付けて赤ちゃんの様子を確認しながらの点滴。

いつ陣痛が来るのかもわからず私はドキドキしてました。

ちょうど陣痛室の隣りのベッドの方も同じ時間に点滴を開始しました。

その方は初産らしく若めのご夫婦でした。

その方は点滴を始めてから2、3時間後には軽い陣痛が来たらしく苦しんでました。

それを横目に私はまったく陣痛が来ませんでしたあせる

お昼ご飯も普通に食べて息子くんが14時くらいに私の横で寝てしまったので、旦那は今夜母親が到着するので洗濯や掃除をしてくれるということで一度帰宅しました。

このときくらいから3分間隔のお腹の張りは定期的に続くようになっていました。

でも肝心の痛みがついてこないショック!

不思議だな…なんて思いながら余裕でした。

その間もお隣りの初産の方は苦しんでて「がんばれー!!」って心の中で応援してました。

16時くらいに点滴がMAXの120mAになり、残り1時間くらいかな…というところで担当医から「これで陣痛が来なかったら今日は諦めましょう。そして明日の朝からまた陣痛誘発剤を使います。それでも来なかったら帝王切開します」と言われてしまいましたガーン汗

やっぱりそう来たかぁ…帝王切開は避けたいな…なんて思ってたら息子がお昼寝から起きました。

「お腹すいた。ごはんー!」ってグズりだしたけど、点滴中の私が動けるはずもなく…

そしたら何だかお腹の下の方に痛みを感じるようになってきました。

それが17時くらいでした。

旦那に連絡したら、まだ家で洗濯中とのこと。

陣痛が始まったみたいだし、息子が泣いてるから急いで来てって催促しました。