火事と喧嘩は江戸の華✨
ここでの「華」は
見ばえのするものというような意味で
現代からすると
なぜ火事と喧嘩が華なんだろう?と
不思議に思いますが
そこには江戸ならではの文化と気質があったようです。
木造の長屋がひしめき合う江戸の町
一旦火の手が上がってしまうと
現在のように放水などで消すのは無理でした。
そこで「火消し」たちが近隣の家を壊して
延焼を止めていました。
この時の、火消しの活躍が華々しく粋で勇ましく
見物人も多く集まったそうです。
当時江戸に来ていた欧米人の記録に
「火事なのになにやら楽しそう」
な江戸っ子の様子が記録されているそうです。
火消したちが壊しやすいように
もともと長屋は薄っぺらい板材で建築されていました。
え〜‼︎ 家を壊された人たちは大変💦
などの心配はご無用です👍
なんと!
焼けた家も壊された家も
3日ほどで復元されていたそうです
家事は「起こるもの」として受け入れて
一種のお祭りのようにして楽しみつつ
勇ましい火消したちへの
尊敬や感謝も感じられます。
この柔軟で強い精神力と美意識が
江戸の様々な文化や習慣の軸にあるのが感じられて
江戸文化への興味は尽きません
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