こんにちは

まーにゃですニコ


渋谷区の太田記念美術館で開催されてた

広重ブルー」行ってきました💙


いや〜

すっっっごい、良かったです爆笑


雑誌や画面越しでも素晴らしいけど、

やはり本物の迫力には圧倒されますねおねがい


色が生きていて

風景は今にも動き出しそうなほど!


雪の重さや冷たさ、

水の勢いや音、

夜明けの風や香り、

ただ一枚の絵とは思えないくらい、

五感が刺激されましたキラキラ


残念ながらブックレットは完売していましたタラー



特に印象に残った作品


木曽路之山川

横長の大きな画面いっぱいに描かれた雪景色です。

中山道の馬籠宿と妻籠宿の間にあるにある

馬籠峠付近なのだそうです。


今まで風に描かれた雪山を観たことがなく、

生まれて初めての景色を観たような感動でした!

雪山が今にも動き出しそうに感じました爆笑


右下の橋の上に、ちいさ〜く人が描かれていて、

この景色の圧倒的な大きさが感じられます。





月二拾八景之内 葉ごしの月


今回の展示で初めて観ました。

なんとも大胆な構図ですよね!


ハラハラと散る紅葉。

轟々と落ちる滝。

じっと動かない大きな月。

たった一枚の絵の中に悠久の時間を感じました。



京都名所之内 あらし山満花



肉眼でみた「広重ブルー」は、

画面越しではなかなか伝わらないとは思うけど、

この作品の青が、本当に青だった!!

「ぼかし」の技術もすばらしく、

見入ってしまいました。


桜が満開の京都嵐山

二人の船頭が乗る舟が桂川を下っていきます。

美しい風景ですね。

観ていて幸せな気持ちになります照れ



広重の技術の高さと、

観察力と、

情熱と、

日本の四季の素晴らしさを、

再確認しましたラブ



こちらの記事にも広重の作品が






こんにちは
まーにゃですニコ

今夜は満月🌕

なんと、1,000年前に藤原道長が、

この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば

と、月を見て和歌を詠んだ日と、

ほぼ同じ月の形になるらしいですラブ

見られるといいですね🌕


と言うことで、

今日は江戸時代の満月と

その風景を一緒に見てみましょう


歌川国芳/東都名所 新吉原


吉原へと続く日本堤の道を、

天空の満月が煌々と照らしています。

大きな暈(かさ)をかぶった満月。

道端の影が月の明るさを際立たせていて、

街灯のない夜でも、

人の表情がわかるほどの明るさのようです。


広重/江戸近郊八景之内 玉川秋月

広重の最高傑作といわれる「江戸近郊八景」シリーズ。

元は一般の売り物ではなく、

狂歌仲間の配り物として描かれた特注品だそうです。

現在の多摩川の丸子橋付近にかかる、

秋の月の風景を描いています。

柳に掛かる月、空の広さなど計算された構図で、

秋らしい物哀しい様子が描かれています


広重/東海道五拾三次之内  沼津黄昏図

現在の静岡県沼津市にあたります。

狩野川に沿って橋を渡った向こうは沼津宿。

中央の男性が背負う大きな天狗の面に目が行きますよね

この男性は讃岐の金毘羅参りへの途上で、

天狗の面は金毘羅大権現への奉納品とのこと。

その前を行く2人連れは比丘尼とその従者で、

手には布施を受けるための柄杓を持っています。


日が沈んで夜闇が濃くなる時刻、

宿場へと急ぐ人々を、

明るい月の光がやさしく包み込んでいます。


広重/東都名所 両国之宵月


広重の最初の風景画シリーズ「東都名所」の中の作品。

近景に大きく描かれた両国橋の橋桁、

その合間から対岸の景観と

薄墨の雲がかかる満月と紅色の雲。

大胆な構図の中の柔らかな月明かり、

いつまでも見ていられる大好きな一枚ですラブ


写真の無い時代に残された当時の風景、

まるでそこにいるように感じられて、

なんだか幸せです照れキラキラ


今夜の満月も、

きれいに見られるといいですね🌕


ピンク薔薇


以前に書いた月の記事です








こんにちは

まーにゃですニコ


酉の市のニュースが流れると、

あ〜いよいよ年末が近づいてるなぁ、

という気持ちになります。


ワゴコロ


酉の市」の起源は江戸時代にさかのぼります。

「大鳥(おおとり)神社」や

「鷲(おおとり)神社」など、

鳥にちなんだ寺社でニワトリを奉納していたのが

はじまりだといわれています。


それがやがて、

開運招福商売繁盛祈願されるようになり、

酉の市名物の熊手をお店や家に飾り、

新年を迎えるようになりました。


現在で酉の市というと、

今年の無事の報告と翌年の幸福を祈り、

「福運や金銀をかき集められる」という

縁起物の熊手を露店で買う、のが一般的ですね。


露店とは趣の違う神社の熊手


酉の市と浮世絵

酉の市を描いた絵はたくさんありますが、

私のお気に入りは

「名所江戸百景 浅草田甫酉の町詣」です。



広重晩年の傑作、名所江戸百景からの作品。
新吉原の妓楼の二階から望む田んぼの中には

「お酉さま」で有名な鷲神社があります。
左下には客の土産なのか熊手のかんざしが見えます。
窓辺の猫は、

ここから酉の市の行列を眺めることしかできない

遊女たちの心情を表しているかのようです。


ピンク薔薇


たくさんの参拝客で賑わう様子が伺える絵もあります照れ

「江戸自慢三十六興」 酉の丁銘物くまで


ピンク薔薇


十二月ノ内 霜月酉のまち/豊国 


「酉のまち」は現在は酉の市のこと。

上の絵も日本堤を行く参詣帰りの人々で、

うしろの方には吉原遊郭の屋根が見えます。


左の女性がさげているのは、酉の市土産の頭の芋

中央の女性は切餅の包みを持っています。

右の絵は

商家の女将が丁稚と共に酉の市から帰る場面。

丁稚が縁起熊手を担いでいますが、

熊手が重いのか辛そうな表情ですね汗


2024年の酉の市

一の酉:2024年11月5日(火)

二の酉:2024年11月17日(日)

三の酉:2024年11月29日(金)



露店の熊手は華やかで活気があって、

元気をもらえますねラブキラキラキラキラ

 





ときめきが続く、お花の定期便bloomee(ブルーミー)